児童養護施設支援の会スタッフのブログ-松の大木


当会の代表と、Mさんで24日から宮城県東松島市鹿妻にて

災害支援ボランティアに参加し海岸の防風林だった松の木が 

大量に流れ着いた民家周辺の撤去作業をしております。


25日には、都内で会社をもつ社長Aさんが合流し、

26日から当会のボランティア呼びかけに参加希望してくださった

3名も合流してくださり、地元の方々と一緒に 

大木の撤去作業にあたっていただきました。


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3名の方は2日間作業をして今夜お帰りになりました。

本当にありがとうございました。

お疲れ様でした。


当会代表の高橋の話によると 被害も大きい分 皆さん避難されているので

鹿妻地区には撤去作業にあたれる人が全然足りないのです。

もちろん、宮城に限らず 広範囲に渡り、圧倒的に人手が足りていない状況です。


復旧作業の前に、ガレキや大木の撤去作業ですが 

重機が入れるように、人の手で片付けなくてはならない状態です。

ガレキといっても、住民の方々にとっては、

大切な思い出の物もたくさんあると思います。

次に当会でボランティア作業に向かう時には、私も参加したいと思っております。


一生懸命作業しているたくさんの人たち

何かしらの行動で気持ちを伝えている人たち

みなさん、本当にお疲れさまです。

これからも皆さんで頑張っていきましょう!

参加してくださった方も、本当にありがとうございました!