救援物資が届き始めた今、次なる課題はお風呂のようで
避難場所には仮設風呂の設置が始まっています。
温泉地など、営業可能な場所では、被災者の方々に無料で開放し始めた場所もあります。
可能な銭湯などを調べて掲載しているサイト↓
募金活動や救援物資など、避難所にいる方優先はもちろんだと思います。
ですが、個人で避難場所を提供している人や、避難所には指定されていないが大勢を受入れている民間施設など、未だ行政が把握しきれていない場所にいる人達の問題をどう解決したらいいものか・・・
住宅は形を残しているので、ライフラインが寸断されている状態でも
なんとか自宅待機している人達・・・
避難所に仮設風呂や、銭湯での無料開放の場所まで移動できない人たちは
いつになったら温かいお風呂に入れるのでしょう・・・
どうにかならないものかと当会の代表は考え続けています。
個人レベルでは出来る事も小さいとは思いますが、一人ずつの小さな行動や意見が
大きな成果をもたらす事もあるかと思います。
仮設風呂のレンタル業者さんや、自衛隊の仮設風呂などはすでに避難所へ仮設されるため動いているでしょう。
地元自治体で手作り風呂を作っている場所もあります。
埼玉にいる自分たちには何ができるのでしょうか・・・