🌈愛と幸せに満たされるフラワーエッセンス
愛あるステキなあなたへ
いつもブログを見ていただき、ありがとうございます
こうして繋がれたステキなご縁に感謝します
私の自己紹介⑥です
女系で因縁の深い(と占い師に言われた…)
函館の実家を離れ、札幌のミッション系短大に
進学する事に
担任シスターが厳しくても、優しい友人や
過去世で修道士や修道女の経験があったおかげで、学校生活に慣れてきた私…
周りの友人は彼氏ができ始めて、
私も「恋愛したい！彼が欲しい」熱が高まってきました
小中高では、好きな人はいましたが、
少女マンガみたいに恋に恋してしまうタイプ
現実的には女系家族ゆえか、
父親がちょっと苦手なせいなのか、
男性と何を話していいのかわからない…
ような男性人見知りで過ごしてきました
このままでは、いけない
まずは男の人に慣れなくちゃ
好奇心、行動力、タイミングも重なって
合コンに誘われることも多くなり思い切って参加しました
合コンに1度行くと、また違うメンバーで合コンしたりと、若かった事もあるのでしょうが、
合コンが毎週あり、ほぼ全部と言っていいほど参加しました
人見知りでしたが、人間とは環境に慣れていく
生き物で、若さという柔軟性があの頃はあったなと思います
学生同士も多かったですが、3つ上の姉がいるので、姉の知り合いの社会人の方とも多くて、
振り返ると本当にたくさんの男性のタイプを見ました
おかげで、私も男性と話すことに慣れてきたり、男性についての理解度が高まったのかなと思います
ですが、持ち前の洞察力で空気読めすぎるので、いかに合コンを皆んなで楽しく過ごすかという意識が目覚めて、肝心の恋人探しの意識が薄れていくという感覚
合コンというと、周りに良く思われたいですから外側も装いますし内面も装います
こういう服や言葉や仕草が女性的で可愛らしい！
大人っぽい振る舞いもやったりしてましたが、
これって本当の私なのかな⁉︎と複雑な心境もありました
そんなある日、真面目で素朴な大学生のグループとカレー屋さんでランチ会をしました
ランチ後は、その中の1人のお部屋で
皆んなで集まってトランプでまったり遊ぶ
飾らない等身大の自分でいる事ができて、ほっと安心するような気持ちでいっぱいでした
何度か集まるうちに、その中のしっかりしていて面白く誠実な彼に恋心を抱きます
が、彼には遠距離中でラブラブな彼女がいて
告白する勇気もできなけど恋心は募るばかり
友達として仲は良くて、それはそれで幸せでしたが、
ある日の「彼氏が欲しいな〜」の私の一言に
彼の大親友を紹介されてしまう展開になります
つづく…
最後までお読みいただき、ありがとうございます
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