🌈愛と幸せを引き寄せる🌈


 フラワーエッセンスでピンク薔薇


 ハッピー スマイルな私になるおねがいキラキラ




フラワーエッセンスカウンセラー 
アンゼリカ ささき ひろみ】ですピンク音符





   ☆*:.。.  .。.:*☆    ☆*:.。. 。.:*☆    ☆*:.。.  .。.:*



愛あるステキなあなたへ乙女のトキメキ





いつもブログを見ていただき、ありがとうございますピンク薔薇





私のブログを見ている方はどんな方なんだろうと

思うことがありますニコニコ





たまたま読んでくださっているとしても

このステキなご縁に感謝しますキラキラ





わたしの自己紹介③に続き④ですクローバー





女性ばかりの家族、親戚という大奥のような

環境で育った私に初めての転機がやってきます



ミッション系の女子短大に進学することになり、生まれ育った函館を離れ札幌で姉と暮らすことになります(ここでも女系ですが…)




それには、高校1年生の秋に、ある人との出会いがきっかけになっています




友達の間でかなり噂になっている、

“霊感占い師のおばさん”の所に、

テスト明けたら皆んなで行ってみよう!と盛り上がりました




女子はなんといっても、占いが好きです




私も小学生の時からマイバースデーという占い雑誌を毎月かかさず買っていたほど



ですが、本物の占い師に見てもらうのは

初めての経験で、一体何を言われるのだろう…と




前の晩は妄想が膨らんで目が冴えまくり、緊張であまり眠れませんでした



質問する事を考えても、なぜか全く浮かびません



「彼氏はいつできますか?」とか



軽い質問は、高校生がしちゃいけないような気が勝手にしていて

こういう所、意外と真面目です。



当時、私は将来こういう職業なりたい!!などの強い夢や願望が全くなくて、ただ漫然と生きていて



高校入試の面接で、将来どんな職業になりたいかの

質問に「銀行に就職したい」と

面接官にウケそうなことを不本意ながら

サラッと言ってしまう腹黒な子どもでした。笑



さて占い当日になり、学校帰りに皆んなで、占い師のおばさんの家までドキドキしながら自転車で急ぎました



ある住宅街の中の一軒家に、その占い師の

自宅があり、家のチャイムを鳴らすと

ちょっと怖そうな50代位のおばさんが迎えてくれました



どこかで見覚えあると思って、後日噂に聞いたら母校の小学校の給食のおばさんをやってるそうで…

ご縁がある方ですね




奥の和室に呼ばれると、見たこともない巨大な神棚があり、それだけでビックリ



テーブルの上には、これまた巨大な水晶がキラキラと輝いていました



名前と生年月日をメモに書いて渡すと


おばさんは水晶を見ながら



「あなた左脚に注意しなさい!」と言いました



当時、私はふいに左脚がガクッとすることがあり、それかな⁈とビックリしました



それから、おばさんは



「高校卒業したら、どうするの?」



と不意に聞いてきました




夢や希望がなく漫然と生きていたので、痛いところつかれた…と思いました



「函館の大学に入れたら良いかな~と思ってます~」

と、当たり障りない感じで答えました




おばさんは、きっぱりと



「函館にいてはダメ。函館から出なさい!

あなたは実家の因縁が強い人だから!」




え‼︎     いん…ねん…⁈


因縁ってどう言う意味だった⁈



思いもよらぬ事をおばさんにはっきり言われて頭がグルグルする私でした




わたしの自己紹介④に続く…




☆*:.。.  .。.:*☆    ☆*:.。. 。.:*☆    ☆*:.。.  .。.:*





今日も、ありがとう✨

いつも、ありがとう✨