雪ぶかく気温は最高でもマイナスです
その時期に開催されるのが
さっぽろ雪祭り
雪像作りにはこの寒い時期が1番適しているんですね
極寒の時期に
外に出るのは大人になって
苦手でしたが
娘が1歳になってから
毎年出かけるようになりました
まずはテレビ塔に登り
雪まつりを上から眺めてみました
初めてで私も娘も興奮
会場ではJRA札幌競馬場マスコットのターフィーが登場して記念撮影しました
onちゃんもステージにいましたよ
子供たちが大喜びの氷の滑り台
雪ソリの滑り台は
大人気でそれぞれ20分待ちでした
もう一度乗りたいと言う娘を
なだめるのが大変
来ている親たちは皆、同じ思いです
私は函館出身なので
よく雪祭りをテレビで見ていて
氷の滑り台を滑るのが
子供心に夢だったな~と
今だに覚えています
娘が滑っていて
羨ましくほほえましく
タイムスリップしたような
不思議な感覚になりました
我が子を通して
自分の子供時代の感覚を
また体験しているのだな~と再確認
『やっぱり滑りたかったよ~』 と
私のインナーチャイルドが
まだ言ってるようなので
チャンスがあったら滑ってみよう!
大人がOKな滑り台で、です(笑)
そして、
もう一つ最近とってもワクワクするウィンタースポーツに出会いました
それはスケートです
函館ではスキーより
スケートの方が盛んで
小学生の時は毎週のように
スケート場に行って
家族や友達と楽しんでいました
娘も4歳になったのでスケートデビューしたのですが
私も付き合いで
数十年ぶりに滑ってみて
楽しい~~~と胸が踊りました
小学生の私が心の中でとっても楽しんでいるのが分かります
スポーツでこの感覚はとっても久しぶり
ソフトテニスを小中やっていましたが
私は勝負事があまり向いてないようで
試合に勝っても
負けた相手の気持を思うとなんだか
嬉しい思いも半減してしまうので
ダメですね
スケートは
自由に自分のペースで好きなように
気持ちよく~って最高
私の個性にあってるようです
札幌にはスケート場が3つあるのですが全制覇したいです
もっともっと滑りたい
もっともっと上手くなりたい~
オリンピックの影響で
娘より母がテンション上がってる?かもしれません
ワクワクしたい方は
子供の時に好きだったことを
やってみるのスゴくオススメです
最後まで読んでいただきありがとうございます
笑顔ある素敵な1日をお過ごしください