Frei aber Froh.


これからの目標。



という言葉がある。




ここ最近、興味は宗教にある。とはいっても、特定のところに属したいという興味では全く無い。



その興味は、国際センターの仏教の授業での、課外授業から端を発した。

憲法9条の保護を求めて、僧侶と行進した。

それには、NK党の大きな後ろ盾もあった。

KM党と最も仲が悪いNK党が、N宗の僧侶と手を組むことは想像に難くない。

そんなこと、スキンヘッドのアメリカンにわかるものか。何が「NK党ハミカタデ、KM党ハヨクナイ!」だ。

さすが、K教原理主義者が政権を握る国の方だ、I 教が悪だと誰が決めた。

僕は、頭と、お経を唱えて行進している身体がばらばらになる感覚になった。

この授業だけは力入れていたのに、授業へ行くのもやめた。単位なんてほしくない。

むしろ、Dにしてくれ。他の勉強がんばるから。





昨年は、政治観の左右に右往左往させられた。

こういうものが、くっついてくるのは僕の運命なのか、それともみんな体験するも口にしないのか。



中学受験生の頃の僕は、政治家になりたいなんてほざいて、

政治の内情なんて消化し切れてないくせに、マスコミの情報に流され、森首相の失言に噛み付き、

「死んじまえ!死んじまえ!」

なんて、叫んでたツケが、回ってきたのかもしれない。



最近、KM党とKJ党が、二大政党になっていて、目覚める夢を見る。

大いにありえることだ。日本はつくづくそういう国だと感じる。



そこにつけて、読み始めた「1Q84」は まさに啐啄の機 もう、頭がパンクするくらいに考え込んでしまう。



ゼミうかった!



ほっっDASH!