Etude10-4-チーズケーキ

今年からけっこう作っている、炊飯器で作るチーズケーキです。

とにかく手間がかからないのでいいですね。

後片付けも簡単。使う器も炊飯器だけですから…。


クリームチーズ、小麦粉、砂糖、卵をひたすら混ぜるだけ

おっとレモン汁忘れてました。


唯一の欠点は、炊飯器に多少チーズケーキの香りが残ること。

次回の飯にはほのかな香りが残っています。



Etude10-4

その昔、学生時代によく食べたものです。

当時は国分寺駅前で食べたのですが、他には国立辺りにしかなく

23区内には無かったような気がします。

今は池袋にも高田馬場にもあり、行きやすくなりましたね。


味は昔と変わらずおいしかったです。

あの豚ばら肉とニンニクのバランスがいいですね。

仕事の前には駄目ですが…。


元来、油濃いものが好きなので普段は節制してます。

週に2回は油ものOKな日として、その他の日は千切りキャベツだけとか

ほとんどベジタリアンです。

そのおかげで健康そのものです。


私の健康の源はやはり運動です

それについては次回のテーマとしましょう。


Etude10-4-?????

「ねんりんや」というバームクーヘンの店ご存知でしょうか。

うまくてけっこう嵌ってます

東京駅の大丸や池袋東武にありますが行列できてます。


発見しました。

羽田空港ANA側のターミナルで56番辺りに

見慣れない「ねんりんや」が…。

その場で食べることができ、しかも温かい…。

いやーうまかった…。


羽田空港限定、しかも出発ロビー内にあるので

航空券がないと入れない、というのもうまさを増幅しているかもしれません。


その場で食べて、そしておみやげも購入しました。

だいたい、手土産はここのバームクーヘンで外れないので重宝してます。


ピカチュウのB747は珍しくて撮りました…おまけです



Etude10-4-?????



Etude10-4-トーマの心臓

いきなり、名作です。明らかに歴史に残ると断言します。

「少女マンガなんてつまらんよ…」と思っていた私に鉄槌を食らわした作品です。


絵、構成、伏線、どれをとっても脱帽…。

この作品だけ語るのに一晩あっても足りないくらいです。


昨年、貼り付けた版が発売になってもちろん購入。

でも私の初見はかなり前に小学館が1冊のハードカバーで出したものでした。

今はもうないのですが、かなり厚かったような…。


私の中では作者の萩尾望都さんはへルマン・ヘッセと同格です。

(単にドイツ繋がりということではなく…)

ヘッセの「車輪の下」ではなく、デビュー作の「郷愁(ペーター・カーメンティント)」

と同じ香りがするのは私だけかな…。

主人公の「私」とオスカーが重なるのです。


で、今は森博嗣の「トーマの心臓」を読んでいます。

実は彼の作品は初めてです。

萩尾望都を尊敬しているというのは聞いたことがあるのですが…。

まだ読み始めたばかり。

1ページ1ページ噛みしめながら読んでいます。



Etude10-4

有名なのは何といってもEtude10-3(「別れの曲」なんて言われてます)

とか10-12(「革命」…祖国ポーランドでの蜂起鎮圧に心を痛めて作曲したと言われてます)

なのですが、この10-4にめちゃくちゃ惹かれています。


2分ちょっとの曲なのですが心がスカッとします。


誰が演奏するかによって大きくイメージが違うのはクラシック音楽を聴く醍醐味でもあります。

言わば全てがカバー曲みたいなもんですかね。


イチオシは上にも貼りましたがホロビッツです。定番はポリー二の演奏らしいですけど。

確かにポリー二の演奏は素晴らしい。歴史的な名盤です。

が、冷たい…硬い…と感じます。

ホロビッツは決して温かいとか、やわらかいという印象は全くありませんが

野獣というか、人間味あふれるというか、そんなイメージです。


昔の録音なのでステレオではないのでちょっと音質の点で残念ですが

嫌なことがあってもすっきり出来るような曲というか演奏です。