去年の母の時もそうだったけど、父も終末期としてはありがたいことに癌自体の痛みは無く、ただお母さんは抗がん剤も放射線もしてたのでダルさや口の中が荒れて痛がってたけど癌自体の痛みは無くて痛み止めは一切使いませんでした。

お母さんのときは

乳がん→リンパ癌→肺癌→骨→脳とあちこち癌が転移や再発をしてたので乳がん、肺がんは手術をしてて最後の2.3ヶ月は肺に水が溜まり苦しんでました。


お父さんは元々、腰痛持ちで普段からロキソニン常飲者で背中の左下が癌による神経の圧迫から痛みが8月終わり頃から有ります。

今は背中の痛みが強くなってきて朝、晩のロキソニンでは朝にはもう痛みが出てるみたいです。


私たちは両親に余命は伝えませんでした。


お父さんは特にメンタルも強くはないので、時間も短いし穏やかに過ごして欲しいなと思い…


そんな中で辛いのは色んなものを買おうとします。

例えば掃除機とか3人掛けソファーとか財布とか…

私はお父さんが最高の1ヶ月を過ごせるなら全て買ってあげようと思いました。

でも兄は反対w

なんとしても阻止しろと…w

お父さんのお世話とかそうゆうのは辛くは無いんだけど…

父が思ってる余命と私たちが先生から聞いてる余命には誤差があり、分からないように接するのも辛いなぁって思う…