今までの仕事日記のつもりで始めたブログ。
どの仕事の記録から書けばいいのかと考えてて、今回は、
【最速で辞めた仕事】
のことを書こうと思い、3日で辞めた特養での仕事の思い出をつづりたいと思います。
思い出と言っても3日しか働いてないので、思い出も思い入れもないのですが。
派遣社員で事務仕事を続けていた私も、40歳をすぎ、
「非正規雇用っていうのも今後不安。でも簿記の資格すら持ってない私に何ができるのか・・・」
と思い、年配になっても働ける介護の仕事を意識しだしました。
介護の初任者研修を半年かけて受け、資格を取得。
介護の仕事は初めてなので、週2日ぐらいの家から近い特養で求人の募集があったので申し込んでみました。
その特養はできたばかりでとてもきれい。ホテルみたい。高そう。入所するのにいくらかかるのかな?
など考えつつ面接を受けて、すぐに採用連絡あり。
面接→書類の提出などはとても細かくて、
「きっちりしているというべきか、細かすぎるというべきか」
と微妙な感想。
交通費はギリギリ100m足りないということで、でませんでした。
バイクで15分はかかるところなので交通費は欲しかったなあ。
初日は丁寧は介護のDVDを見せられ、いざ現場へ。
ユニットリーダーに最初に言われた言葉は、
「よく介護の仕事なんてしようと思ったね」
(;'∀')
な、なんて???
ま、いいけど、そんなこと言われても、私も年も年だし傷ついてるわけではない。
ただ、利用者のお年寄りの前で平気でそんなことを言うことにびっくり!
だって自分の世話を「よくそんな仕事する気になった・・・」と言われたら嫌じゃない?
初日は言われるままに動いていました。
1日目から不穏な空気を察知。
利用者に対してずけずけ言うもののいいかた。車いすに乗せっぱなしの生活。
介護従事者同士の言い合い。
研修などで聞いていたこととは全然違うなあ。
もう少し会話とかそういう時間があるものかと思っていたけど、夜勤なんかは1人で10人を見るということで安全面などは心配になりました。
利用者の人達は穏やかで、私はおトイレに行くときもすぐに付き添うと、
「あなたはすぐに来てくれるからいいわね~」
と言われたり、利用者さんと2人になったときに、
「私たちはいいけど、あなた達はヤイヤイ言われて大変ね~」
と声をかけてくれたり。
確かに言い合うことが多い介護者同士。
それも「誰がお茶を作っておくのか」ぐらいのことで、みんながその場にいない人のことを言いまくり。
そしてお年寄りにも少し馬鹿にしたような物の言いよう。
3日勤めて、これは無理だ。自分の親が施設にお世話になることがあってもこういうところには入所してほしくないな。
と、思い退職をさせてもらいました。
利用者さんがこっそりねぎらいの言葉をかけてくれたことは、一応施設管理者には伝えておきました。
介護を仕事にと選択肢に入れる人もこれからどんどん増えていくと思いますが、
・働く場所はしっかり見極める
これにつきます。
私も面接や見学などをさせてもらいましたが、施設管理者と一緒に案内されでもみんな本性は現しません。
働いている人が生き生きとしているかどうか、今後介護の仕事をすることがあったらしっかりみたいと思います。
そして、【入浴だけ担当】【お食事だけ担当】など細かく割り振っているほうが自分にはあっているのかな?と考えさせられる、いい勉強になりました。