私は正社員で働いたことがほぼないです。
私の世代は俗にいう、【超就職氷河期】。
しかも、短大生ブームの最後の最後の世代のため、四年生大学行くほどでないから短大行ってテキトーに就職して結婚して専業主婦になるというプランを漠然と思い浮かべていて痛い目にあったクチです。
求人はほとんどなく、就職できる気がしない・・・。
色々ありましたがそこはおいおい思い出したら書き込むということで、気が付けば派遣を転々とする生活になっていました。
派遣社員歴が長く、いい面(少しだけ)と悪い面がたくさんあり、それはそれは色々あったなあとしみじみため息がでるようなものでした。(文章が変?)
派遣といえば、あんまりいいイメージはないかもしれませんが、悪いことばかりでもなかったです。
私が一番よかったと思うことは、
『面倒な就職試験のなんかかんやを経ず、大きな会社の組織を経験できる!』
これにつきます。
なんせ時代は超就職氷河期。
四年生大学を卒業しても、ラーメン屋に就職や中古自動車会社の営業職などの求人しかない時代。
決して上記の職種が悪いとか言ってるわけではないですよ。
ただ、大学でていなくても働ける職場に、大卒の子たちも入り込んでいた状態というのをわかってほしいのです。
そんな中、大手のシステム・組織・運営を勉強・体験できたということはよかった。
そして、
『優良会社ほど、派遣社員やパート社員を差別しない』
ということもよくわかりましたね。
ブラックなところは、「派遣なんていいとこどり」とばかりに、正社員が面倒な仕事をおしつける会社もありました。
時給がよいと誤解されていますが、マージンを派遣会社がとるので派遣社員のもらえる時給は微々たるもの。
しかも時給制の交通費なしのボーナスなしという過酷なものです。
今から派遣で働こうと思っている人は、派遣→契約社員→社員にステップアップできる派遣先を探すと、いいかもしれませんね。
お互いにお試しができて、間違いが少ないかも。