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12/14 20:05

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12/15 8:16

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12/15 9:57

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12/15 20:08


すこし不思議なお話し


いつも曖昧で、ふとすると記憶から消えてしまうもの

そんな夢というものを、ぼくは昨日の朝にみた

それを今から書くのだけれど、
内容は定かではない
だって、ひとときの眠りの中で垣間見た、ほんの小さな物語なのだから



などとくだらない語りはいいから、さっさと書いてしまおうか
忘れないうちに―――



夢の中でぼくがめざめると、そこはどうやら駅のホームのようだった。

めざめたという自覚はない。
夢の中のぼくは、初めからそこにいましたとでも言い張らんばかりに、しゃんと立っていた。

自分の格好は覚えていない。
まさか裸なんてことはあるまい。

仮にも外だ。適当な服を来ていたに違いない。

そしてぼくは、ひとりではなかった。
後ろをふりむくと、今視認したにもかかわらず、そこにいたことを知っていたとばかりにひとりの少女に目をやる。

友達か? いや違う。 妹か、 それも違う。 やはり友達なのだろう 

そんな矛盾だらけの思考も ゆめ ならではというもの。

その子に言った。
「無事に着いたみたいだね」

どこにだよ。なんて風にいま、嘲笑してみる。

けれどそのときのぼくらは、納得していた。

少女はうなづく。

もう一度前方に視線をやる。 向こう側はひらけていて、数メートル先には海が見える、すごく近い。

すぐそこだ。海岸沿いの駅だ。
やはりゆめの中では、そう思って初めて波の音、潮の香りに包まれる。

「きみたち、そんなところで何をしているんだい?」
待ってましたとばかりに、ぼくは声のする方へ身体ごと視線をむける。
煉瓦で積み木をしたような駅のプラットホーム。
考えてみれば、駅のホームに立っているだけなら、なんら変なことも無い。

けれど ゆめ はそうはさせない。 常識も、固定観念もない世界。

そこには駅員さんが二人ぐみで近づいてきていた。
なぜだろう、それをぼくは看守さんだと認識したようだ。
そんな変なところを覚えている。

そしてこれだ。
ぼくは何もかもをすっとばして、看守さんに耳打ちをする。

「ここだけの話なんですけど、じつはぼくたち、七年前からきたんですよ」

機密事項のような内容を軽く、漏らしてしまう。
看守さんたちは一切訝るようすもなく、そのまま信じ込んでしまった。

ほほえみながら、まるで信じるというよりもバカにしているようだ。
ぼくは向きになって、世界を変えるためにきたのだと主張した。
とんだおとぎ話だ。

そう、なんども言うが、これはゆめのお話しだ。
しかし待てよ。
世界を変えるのに未来にきてどうするのだ。

そんなことはこのとき微塵も思いもしなかったね。
ぼくはゆめの中でもしっかりおバカさんのようです。

おっと忘れてはいけない。
さっきからずっと少女はぼくの脇にいた。
お腹空かない?
とか
喉乾いてない?
なんてやけに気を使いながら並んで歩く。

そういえばこの子は誰なんだろう。
ゆめの中では一切気にならなかった。

あんまり笑わなくて、逆にぼくが苦笑いを返してしまっていた気がする。
そんなふたりが歩く。
波打つ海岸沿いを。


その後、ぼくはなにかアクシデントに巻き込まれたんだ。

なんだったのだろう。
色々な想像が混濁してしまっている。

これでは文章に書き起せない。
悔しいけれど、今日のお話はここまでのようだ。


ダラダラと中身の無いお話に付き合ってくれてありがとう。

ゆめ なんて、儚くて曖昧で、どこか哀愁を漂わせて、なぜか綺麗に想えてしまう。

そんなモノだよね。




では、また逢う日まで―――(* ̄ー ̄*)/~~







チーム全員が、リーダーシップを発揮してこそよりよい発展になります。

チーム全体は仲が良い状態でこそより楽しくなるもの。

企業は別だがな。  


あとはコレみて

http://www.aoky.net/articles/daniel_pink/dan_pink_on_motivation.htm