ブレーキの整備で調子があがったリードの整備をすることにしました。
以前にもリード90を所有して今のリード90は2代目(!)です。
そのときは確か30,000kmほどでエンジンのOHをしました。
このときウェイトローラーがかなり片減りしており、
今回、今の2代目リードもブレーキのやれ具合がとてもひどかったので
ウェイトローラーもかなりひどいことを予想して今回の作業となりました。
まずはカバーをはずします。
部品の取り外しと寸法のチェック(やれ具合)です。

ウェイトローラーです。
丸くなくてはいけないパーツですが案の定片べりしてまっ平らな部分が出来ています。
スライドピースは特に問題ないようですが新品を注文しておいたので交換。
あとベルトです。

左が新品幅 17.5mm 右が古いもの幅16.25mm
結構減るもんですね。
サービスリミットが16.3mmかな?
終わっています(;^_^A
下は自動変速をコントロールしている
ムーバルフェイスの画像です。

筋が入り手で触ると段差があります。
2輪関係の部品やでのとあるメーカーさんのイラストでは
もっと減った状態のものはやばい、とあったのですが
このぐらいであれば再使用します。
部品もないし。
脱脂とグリスの塗布箇所をマニュアルで確認し組みつけて行きます。

写真はムーバルフェイスとベルトをはずしたところです。
ケース中はいろんな粉が飛び交っていたのか真っ黒でした。

パーツクリーナーを使い洗浄です。
初代のリードはウェイトローラーがケースの中に入ってグリス漬けだったのに対し
2代目はマイナーチェンジ後のためそのケースはなく乾式?でただ組んであるだけでした。
ローラーの接触する面は鋳物の荒れた肌でありこれは減るだろうというつくりでした。
固体潤滑剤をスプレーし組み付けます。
ベルトも交換し組み付け。
あとはキックカバー?もグリスアップします。
ここも初代とつくりが変わっており、ブッシュとかが追加されています。
WAKOSの赤グリスを塗布し組み付け。
初代はキックアームの戻りが悪くしょっちゅうばらしていたのですが
あまりにも久しぶりのためバネの向きがわからなくなり
組み方を忘れ、しばしボーゼンとしてしまいました。
なんとか組み付けてキックすると、キックアームが降りません。
また組みなおしです。
何とか組みつけててキックすると劇軽ですヾ(@°▽°@)ノ
さて、買出しで試乗した感じですが
中間域でのトルクが出たかな?って感じであまり効果がわかりません。。。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
あと、ベルトの交換による摺動抵抗の増大?なのかエンスト多発。
アイドルスクリューでアイドリングを少しあげます。
あと乾式クラッチのバイクのような音が常にします。。
ちいとうるさいですね。。。
交換してブレーキほどの感動も無く、
ちょっと疲れた作業でした。。