今年に入って2度目の更新ですね、御無沙汰しております。


完全に放置していましたが、こんな状況にもかかわらず、毎日50アクセスくらいあるようでして、、、たまにでも見てくれている方に申し訳ない&感謝です。元気に生きてます。



さて、久々だからといって、目新しいことを書くつもりもないんですが。。。



最近は仕事で英語を使う機会がガンガン増えてきました。



海外とのメールのやりとりは頻繁にありますし、ロンドンやニューヨークの欧米人と電話会議をやる機会もちょくちょく出てきています。



英語は学生時代に自分の中では得意な方でしたので、その名残からメールのやり取り(writing&reading)は何とかなっています。



またオーソドックスな発音の会話なら、ある程度、理解できるんですが、、、

ボソボソと喋る外人や、訛りのきつい外人の声を聞き取るのは全くもって不可能です・・・。



しかも、そういう外人に限って、容赦ないスピードで会計や金融の専門的な話をするので、そうなるともうチンプンカンプンもいいところです。。。



ちなみに肝心のスピーキングの方は・・・完全に中学生英語レベルですwww

これは今後の課題ですなぁ・・・。。。



先輩の中には海外経験無しのドメスティックな方にもかかわらず、ビジネスレベルの英会話を身につけた方が数人います、ホント尊敬です。その中で一番真似しやすそうだった先輩に身につける術を根掘り葉掘り聞いたので、その方法をマネしようと思います。


メールも専門的な話が多いため、念のため送付する前に帰国子女に添削してもらってますが、最近はようやく直されることも少なくなってきました。ただやはり、ネイティブ特有の表現、言葉のニュアンスなんかは自分ではわからないので、とても勉強になります。


昨年このブログでも書きましたが、30までに英語ぺらぺらという目標を掲げているので頑張りますよ。

長い人生、一度は海外駐在したいものです。シンガポールとか香港とかオーストラリアとか。


話は変わりますが、2か月ほど前にFXの口座を開いて、100万円ほど入れました。今はロングを入れるタイミングを虎視眈々と狙っています。ここまで円高が進んだらポジションを持とうというラインを自分の中で設定しているので、あとは機が熟すのを待つばかりです。もちろん狙うは中長期投資です、デイトレでは自分は勝てるとは思えないので。


それではまた!


先日、公認会計士の修了考査の合格発表があり、無事に合格していました。

合格率65%であり、決して合格が難しい試験ではありません。

ただ、公認会計士の論文式試験合格者が母集団であり、その三人に一人は不合格という計算になるので、見かけの数値ほどは易しくはないと思います。

周りでも準備不足だった人は、かなり高い確率で不合格になっています。

来年以降の受験者の方へアドバイスするのであれば、

答練はタックと大原は両方入手してやった方がいいということ

ここ数年の改正論点や新規論点は出やすいので、しっかり抑えておくこと

試験本番はとにかく空欄を作らず、わからなくても何か書いて埋めるようにすること

くらいでしょうか。

今年はタックの答練が色々と的中していたので、大原のみで勉強している方はやや不利だったと思います。

私は11月末までに予備校DVDを見終わり、12月から答練とテキストで勉強しました。

12月からは休みの日は一日平均7から8時間は勉強しましたが、全く勉強しない日も4、5日はありました。

上記のペースで対策すれば、十分合格する試験ですし、もっと短期間の勉強でも受かっている方も周りにいます。

受験予定の方は油断せず、かつ、恐れずにコツコツ勉強していけば大丈夫だと思います。

さて修了考査に合格し、建前上はついに一人前の公認会計士、税理士、行政書士になる資格を得たわけです。

将来の夢へのマイルストーンを描くべく、今朝、友人会計士とミーティングをして来ました!

朝から三時間のミーティングは捗って、天気も良くて本当に清々しく、気分が良いです。

これから少しずつ色々なプロジェクトを稼働させていこうと思います!


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今週から普通の人より一足早く試験休みに入りました。なんと38連休です。

会社の同期と共に、朝から夜まで予備校の自習室で勉強しています。

この休み期間中には、スノボにもなるべくたくさん行こうと思っているので、試験勉強は、できる時になるべく集中的に効率よくこなして行こうと思います。

自習室は12月の短答式試験直前ということもあり、会計士受験生はそこそこいますね。

修了試験を受ける会計士はまだ少ないですが、受ける人は頑張りましょう。



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先月証券アナリストの一次試験の残り科目である経済学を受けてきましたが、無事合格していました。


去年はマクロ1日のみで突撃し、やられたのですが・・今年も懲りずに一夜漬けで受けました。

今年はミクロのみやって受験しました。


経済学は初心者でもマクロ1日、ミクロ1日の合計二日間やれば合格できると思います。


あとは来年2次試験受かれば、名刺に証券アナリストと書けます。


話は変わりますが、FX始めようかなと思い始めました。為替介入で稼いだ友人らの話を聞くとうずうずしました。


今回の介入は僕のような初心者でもある程度読めましたし、ロングポジションもったら儲かるだろうなと思いましたよね。同じ監査チームでは同期が今回の介入で35万ほど稼いでいました。

また、介入直後にショートポジションを取った同期はさらに儲けてていたようで、さすがです。


とはいえ、一度始めるとハマりそうなので、修了考査が終わるまでは我慢して、デモ取引でもやってみますかね~

久々の更新です。

九月に体調を崩して入院し、退院後にそのまま繁忙期に入ったりと気がつけばこの時期になっていました。

モテキという映画を見てきました。くだらないと感じる人も多いでしょうが、個人的にはわりと好きな作品でした。見終わってからはモテキってほどモテてないだろと突っ込みたくもなりましたが。笑。

あと昔、エキストラのバイトで長澤まさみと共演したことを懐かしく思い出しました笑。

さて、あの映画は男は当然森山未來の視点で見ると思うし、多かれ少なかれなんとなく共感できる部分はあると思うのです。

しかし、女性の場合は長澤まさみか麻生久美子どちらの視点で見るのでしょうか。

どちらに比重を置いて見るかで結構感じ方は変わる気がするし、そもそもどちらの視点に共感できるかは、その人の価値観なり過去の境遇なんかが現れてくる気がします。

だいぶ前に容疑者Xの献身を映画で見た時に、僕は完全に石神役の堤真一の目線で見ていたのですが、友人はガリレオ役の福山雅治の目線で見ていたといい、映画の感想があまりにも違っていて驚いたことがありました。

容疑者Xの献身に関して言えば、モテる男はガリレオ、そうでない男は石神役の視点で見るような気がします。笑。

ここから仕事の話に無理やり広げると、やはり会計士の監査業務も視点はとても大事だと感じます。個人レベルでも、監査チームレベルでもガチガチに固まった視点で業務に携わっていると、思わぬ落とし穴に嵌ってしまう虞も大きいと思います。

個人的には先輩だけでなく、同輩や後輩のフレッシュな視点からの意見もよく聞くように心掛けています。意外な視点に気付くのは優秀な先輩だけでなく、案外初めて作業に関わる後輩だったりもします。(新人の方は臆せず自分の意見を伝えた方が上司から一目置かれるし信頼されると思います。もちろんそれがアホな意見ではないのか注意することは必要ですが。)

同じ監査業務に携わる他チームや他法人の友人の話も機会があるごとに聞くようにして、なるべく視点がガチガチにならないように注意しています。

ただでさえ、マニュアル化されている部分が多い監査なのですが、限られた時間及び人的資源でいかに効率的にリスクを潰す手続を行うかを考える上でも、物事を見る視点はとても重要です。特に今の監査チームではその動きが顕著なので、リスクを効率的に潰すにはという視点からある種のクリエイティブさを感じることが多く、面白かったりもします。

さてモテキの話に戻ると、僕と同年代の男であの映画を森山未來ではなく、リリーフランキーの目線で見ている人がいたら、ぜひそんな人と友達になってみたいものです。笑。


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10日間ほど実家に帰っていました。

北海道は帰るたびに、本当にいい所だなぁと思います。

去年の登別温泉に続き、今年は両親を層雲峡温泉に連れて行きました。

大雪山に囲まれる層雲峡は、見渡す限り自然しかありませんでした。

photo:01



こうも自然に囲まれると、普段のコンクリートジャングル東京での生活で、忘れかけていた何かを思い出させてくれるような気さえします。

層雲峡からの帰りに旭川でナンバーワンのラーメン屋ふるきで食べました。味噌ラーメンが激ウマでした。超オススメです。(ちなみに旭川は醤油ラーメンで有名なのです。)

photo:02



今回も喜んでもらえたので、今後も両親を旅行に連れて行くのは親孝行として続けていきたいところです。


ライジングサンロックフェスティバルもよかったです。

氣志團、東京スカパラ、ユアソングイズグッド、サカナクション、モンパチ、奥田民生、山崎まさよし、クロマニョンズ、10-FEET、ハナレグミなどなど見ました。

あいにくの曇りでフィナーレ時に朝日は見えなかったので、写真は会場から見た夕日です。笑。

photo:03



お盆から少しずらして帰ったので、惜しくも会えなかった友人が結構いましたが、中学時代のプチ同窓会にも参加できたので満足でした。

去年Blogでも紹介したラーメンやソフトクリームなんかは、毎度のごとく食べに行きました。笑。

離れてみるとわかる故郷の良さというのはやっぱりありますね。

北海道は不況と言われて久しいですが、いつか自分もなにかの形で北海道を元気づけたり、還元できたらなあと、漠然と考えますね。




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夏バテというやつになってしまったようです。

今朝目覚めて立ち上がろうとしたら、めまいがして、目の前がぐるぐると周りだし、吐き気をもよおしました。。

熱はなく鼻や喉も平気なのですが、ここ一週間ほど飲み会続きで、不摂生が祟ったのでしょうか。特に週末は激しく飲んで、二日酔いになりながらも遊びまわっていました。。。

ただ昨日に関してはビール二杯しか飲んでいないので、二日酔いでは全くありません。なので、今朝の体調には自分でも驚きました。

今日はとても仕事にいける体調では無かったので、有給を使ってしまいました。

病院で検査したところ特に異常はなく、気候の変化や疲れ、ストレスからくる自律神経の乱れと診断されました。

ただ、その病院の先生は、めちゃくちゃおじいちゃんで、診察結果が本当に大丈夫なのか心配になりました。。。

処方されたビタミン剤を飲んで、安静にしていました。

大きな病気ではなく、ただの夏バテだといいのですが。。。


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第1四半期レビューもようやく落ち着き、久々の更新です。


つい先日、僕の勤める法人から外資系金融機関に転職していった先輩2人と飲んできました。


それぞれの先輩と全く別の日程で飲んできたのですが、

偶然にもお二方とも、六本木ヒルズで働いています。


それぞれから聞いた情報を、以下書ける範囲で箇条書きに。


・英語はやっぱり必須。どちらも海外経験なくドメスティックながら英語は結構できる。TOEICでは850以上は取っていた模様。


・上司は外人も多いので、英語はメールだけでなく会話でも日常的に死ぬほど使う。


・しかも海外との会議や英語でのプレゼンなど、入社直後から当然のごとくやらされる。


・ミドルオフィスはやはり忙しい。8時出社⇒平均24時退社。


・バックオフィスは外資とはいえ意外と暇。9時出社⇒平均19時退社。


・入社までにミドルの先輩は20人近く、バックの先輩は10人近くと面接をしたとのこと。


・年収は詳しくは内緒とのことだけど、二人とも大台には乗っていて、前職より年収アップしたとのこと。それらから推定するに、おそらくミドルの先輩は年収1500万~2000万、バックの先輩は1000万円~あたりでしょうか。


・恐ろしく合理的な組織なので、正しい意見であれば下っ端でもガンガン物を言える雰囲気らしい。


・そして想像以上に優秀な人間が集まっている、というか本当に優秀な人間しかいない。


・それぞれ仕事の内容は異なっているものの、どちらもかなりやりがいはあり、充実しているようでした




以上、監査法人に勤めている普通の会計士である僕からすると、よくも悪くも新鮮な話ばかりでした。



また、バックに行きたいなら監査法人で、ある程度長く経験を積んでから、フロントやミドルに行きたいならなるべく早く転職した方がいいとのこと。


僕としては外資系金融機関に骨をうずめる気なんてサラサラないです。


けれど、将来のビジョン達成に向けて資金を貯めるステップとして、数年間、外資系金融で働くのもありな気がしてきました。


なにより、若いうちに、日本で最も優秀であろう集団に所属する人たちと肩を並べてバリバリ働けるというのは、これ以上ない経験の一つになるでしょうね。間違いなく。


先輩からは「せっかくだし、side-burns君はフロント行ったら?」とか


「監査法人でもかなり激務に耐えてるんだし外資でも大丈夫だよ。それに金融業の監査経験者は結構評価されるよ」なんて、まんざらでもなく言われました。


学生時代はなんとなく憧れはあったものの、自分には向かない世界と勝手に思い込んでいたので、選択肢の一つとして再考してみる価値は十二分にありそうです。


英語の勉強法なんかも聞けたので、外資に行くかどうかはともかく、まずは将来に向けて英語がっつしやらないと・・・。





今日は大学ゼミ同じかつ会計士の気心しれた仲間三人で飲んで来ました。

きっかけは、うち1人が転職活動中で道を決めるのに、俺を含めた2人の意見を聞きたいからというものでした。

それぞれが将来に向けたビジョンを純粋に語りつつ、お互いの意識を再確認できて、とても有意義な場となりました。

三人一致したところとしては、それぞれ一度海外に出てみようという所でした。

転職活動中の友人もだいぶ吹っ切れた感があったので、あとは転職がとにかくうまくいくことを願うばかりです。

僕としては今日話して、すっきりと明確になったのは、MBA留学を目指すということです。

将来のビジョンとして、これから世界の中心となるであろうアジアを股にかける会計事務所を起こしたい、そんな壮大な夢があります。

それを目指す課程で、最初のステップとして、世界各国から優秀な人材が集まるアジア圏のビジネススクールに留学したいという想いは日に日に強まって来ています。

選択肢としてはシンガポールにある世界トップ5に入るINSEADや、またはシンガポール国立大学のMBAはとても魅力的な候補となります。

まだまだ、道のりはとてつもなく長いし、なに馬鹿なこと言ってんのと言われてもしょうがないですが、一度きりの人生、でっかい夢を追い続けようと思います。

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今日は幼稚園と小学校、そして大学が同じトモダチと飲んで来ました。

彼とはもう20年来の友人ってことになりますか。ここまで古くからの友人はほとんどいません。

彼は映画監督を目指していて、いわいる就職はせずにその道に進んでいました。

大学卒業後も短編の映画を作り、映画祭でグランプリや賞を取ったり、その実績を受けて助成金をもらい長編の映画を撮って、それが海外の映画祭で上映されたりと、素人目で見ても順風満帆に進んでいました。

去年池袋で海外の映画祭にも出品されたその長編映画の上映があって見に行きましたが、立ち見も出るほどの満員御礼の状態でした。

その彼が今度はついに全国上映される映画の監督兼脚本家として決まり、今月末からクランクインすることになったと報告を受けました。

僕と同い年の彼ですが、この年齢で何十人ものスタッフを抱えて、全国に発信する作品を作るなんてちょっと想像もできません。

というか、その道で飯を食って行けているという事実だけでもすごいことだと思います。

脚本家と監督を同時に務めるのは、よほどの大御所か今後を期待される若手だけだそうです。

つまり期待の若手である彼にとっては、良くも悪くも今度の作品の評価が人生の岐路になりうるわけです。

そんな話を小学校時代のくだらない話を交えながらしてきました。

監督として俳優や女優を従える話なんかを聞くと、既に手の届かないような所に行っている気もしたけれど、かといってなんだかんだ馬鹿話も普通にしていて、不思議な飲みでした。

いくつになっても、友人の夢に向かう姿や馬鹿話を聞いて、酒を飲みたいなぁと素直に思った一日でした。

彼に限らず、どの友人であれトモダチの成功を願わずにはいられないですね。そして自分もそこから常に刺激を受けて成長していきたいものです。

トモダチの定義は人それぞれだけれど、僕の中では気持ちよくワガママが言い合えて、雑にも適当にも接することができて、だけれど、そいつの苦労も成功も素直に受け入れられるというのがファクターになっている気がしています。

そんな古くからのトモダチの話でした。

P.S.彼の作品が公開されるのは一年後なので、時期が近づいたらこのブログでも紹介します。


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