俺は彼女の事を愛してる、そして相手もそうだと信じてる。いや、性格には愛してた。
お互いの信頼関係が重要なこの間柄、続柄は他人でも俺は支えて支えられて生き延びてこれた。
信じていた物が一瞬で崩れ落ちる事を改めて再確認。そして俺は人間を信用しない事も再確認。つまり、人へ更に壁を作った。ラリってばっかだと、友情だとかそんなモンクソみたいなモンに思える。ドラッグの良い点を1つ挙げるなら
『孤独を常に感じさせてくれる事』
この言葉はアメリカの初期パンク、リチャードヘルの本の引用だ。俺は同感した。
ネット上での揉め事程、卑劣で卑猥で卑屈な物は無い。ウケるから俺は笑って気持ち悪い気分になる。
まさに今がこの瞬間。俺は彼女を信じる事など無いかも知れない。相手もそうかも知れない。関係ない。
俺はデタラメに言葉をぶち込んでやる。
執行猶予があと2ヶ月で取れる。四年間俺がまだこの場でこんな文章を書ける事が出来るのは彼女のおかげだ。
けれど、16の女と車の中でヤッた後の様な嫌な気分。コデイン切れがソイツを加速させ、俺は勃起。偽物大麻をキメて錠剤を砕いて鼻から吸引別の錠剤を一度に20錠飲み込んで、コデインを30ミリグラム呑み込んで効いて来るのをひたすら待つ。
頭から彼女が離れない。ヤりたい女は山ほどいるけれど、頭から彼女が離れない。増やしてローな気分のまま俺はローにギアを落として思考もローへ。
年齢を重ねるうちに、世間や人間に対して矛盾を感じ失望し始めた。
俺は許さない。
友情、愛情、モラル、全部幻か幻想に感じる。
間違って無い。俺の場合は。
全部ポロポロと崩れて行く。信じていた事が一瞬で変化する。信じる。
『信じられなくなった』んじゃない。『信じない』んだ。俺は自分の意思で動く。誰にも触れさせない。
フルニトラを吸っても気分が晴れない。
偽物大麻を使って少しリラックス。すぐにキレる。
クラブに出かけようと思っていたけど、仕事でくたくただったし、コデインは無いし気分も上がらない。
何故正直になれない?
ポジティブになってアクティブになりたいよ。
だったら偽物の麻で俺はこの腐った夜中にフェイクをカマしてラリって常に灰色のドラッグで、体を白からグレーへ変える。
俺は2度の薬物乱用期の真っ只中。1度目はポンをポンプでガンガン打っていた。針への恐怖など、俺達の様な『本物の濫用者』には、気にするに値しない。まぁ、俺はただの末端であったし生きる資格など無かった。俺の中毒はあっという間に広がった。増えてく負積と比例して俺の中毒は『習慣』へと変貌した。
パクられた後執行猶予4年を引っ提げて俺は現場に戻った。それから始めて愛を知って俺の習慣は渇望へと変わり、欲求からイメージに変わり、考える事を止めた。
2度目、つまり今現在の俺は、『習慣』を再発させている。
そして薬研堀や新天地公園辺りのクラブでひっそりと、偽物を売ってる。俺は本職の人へは迷惑をかけない。命の保証が無いからだ。あと一つ、俺は本物のアウトローへ敬意を払っているんだ。
常に何かに追われる日々。変化を受け入れる体制が整っていない俺は、常に情緒不安定、金も不安定、何もかもが不安定。
信じていたものが、次々に正体を表し俺を失望させやがる。
良い例がある。広島の実在店舗を構える偽物大麻取り扱い店は本通りの外れにある。本通りの『桃源』は最高の店だ。だから、偽物大麻自体を扱わないのさ。体に有害なのは目に見えてるし。けれど、あの腐れ外道の店だけゃぁ許さんどっ。
3g45の偽物大麻を1gで49程度で売ってる。他の商品も怪しいもんだ。
月日が流れるのは早い。速いモノしてたら更に早い。何かに必死になっていても早い。
北野作品を称賛する『親』『教師』他多数の巨人軍どもよぉ、ほいじゃったらオドレらぁはキチィ~ッと筋が通った『体罰』なら、しっかりとした対応を自分の作品(子供等)へ『体罰』されても文句は垂れなよっ。
矛盾をこれ以上進めなや
『極道』や『桜田門』は
『悪』は悪でも『必要悪』。
暴力で笑いを取れるかい?
民衆が叫んでる
「のー
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
」
他人に洗脳なんかさせんな。自分で自分を洗脳しろよ。言葉通り骨身を削り。
マジやってらんない。臆病者には要はない。ハナから俺に接触すんな。
柴咲コウを認めないなら
『バトルロワイヤル』でも見て出直してこい。当たり前の事を言わせんな。
こんなたぁ
ポット(葉っぱ)キメたらホット(暖かく)になるのと同じだろ?
柴咲コウはもっと偉そうな態度をメディアに見せても良い程の実力派。顔が良く、演技力もあり、歌手としても才能発揮。謙虚過ぎる。
もっと堂々とするべきだ。
それから、北野監督を語っておきながら、深作欣二監督を称賛しないやつは、偽物だ。
「人生はゲームです」
なんて簡単に言ってるヤツになんか俺はならない。けれど、ヤツらを騙してやり過ごしダメージを与えてやる事は出来た。