【動画倶楽部】神奈川発出雲大社詣 (初めての) 島根見聞録   | アルプスの谷 1641

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1641年、マレドという街で何が起こり、その事件に関係した人々が、その後、どのような運命を辿ったのか。-その記録



 神奈川発出雲大社詣七日目と八日目。人生初

の鳥取に続き、人生初の島根県です。鳥取の

境港から水道大橋を渡れば、もうそこは島根県。

動画では美保神社参拝、その傍にある青石畳通

り、佛谷寺の様子が収められています。

 関東の人間からすると、島根と鳥取なんて殆

ど区別も付かない人が多いのではないかと思い

ます。しかし、実際に現地を訪れてみると、意

外に違いを感じました。島根は日本的な伝統と

風格を感じますし、鳥取は島根に比べると、先

進的で少し関西が入っている感じがします。

 勿論、このような印象は、初めてその土地を

訪れた一介の観光客である自分の、無責任な戯

れ言に過ぎませんが、初めてだからこそ感じ取

れるものはあると思います。

 動画の後半は、宍道湖を経由して、出雲市に

至ります。この日は出雲の中心部を迂回、立久

恵峡(たちくえきょう)を通って、須佐に向か

いました。須佐には、須佐之男命 (すさのおの

みこと)を祀る須佐神社があります。日本一の

パワースポットという話ですが、その日は人気

も無く、境内は静けさに包まれていました。

 さて、翌日はいよいよ出雲大社参拝です。

 天気が下り坂なのが気懸かりですが、さて、

どうなりますことか。



 

美保神社

 

美保神社脇、青石畳通り奥の佛谷寺

(左横の看板には 「八百屋お七の恋人、小姓の吉三の墓」 とあります。

 

宍道湖

 

立久恵峡

 

須佐神社