ご挨拶 第一部完結にあたってのお礼 (と第二部のお知らせ) | アルプスの谷 1641

アルプスの谷 1641

1641年、マレドという街で何が起こり、その事件に関係した人々が、その後、どのような運命を辿ったのか。-その記録

 

 読者諸兄姉の皆様、こんにちは。吉高志堂です。

 
 

 今年の1月9日より開始させていただいた「アルプスの谷1641」
 

ですが、昨日の記事を持ちまして、無事、第一部を完結させること
 

ができました。(途中で死んだらどうしよう、などと本気で考えました)

 

これまで読んでいただいた方には、心よりお礼を申し上げます。

 
 
  さて、この「アルプスの谷1641」には第二部があるんです!

 

               <予告編>

 

     第二部 「異端の谷」 第一章 「アンナ」 第一節

 

 父コルラードが異端審問に掛けられてからというもの、私の家は魔女の館
 

として近寄る者もなく、時には石を投げ込まれるような有様でした。私と母
 

は身を寄せ合いながら、ただただこの悪夢が終わってくれるのを待ち続ける
 

より他ありませんでした。この悪夢が破滅で終わるのか、それともいつか明
 

るい朝を迎えられるのかは神様だけがご存知でした・・・

 

 
 第二部につきましては、しばし準備のお時間をいただき、

 

 2013年 1月5日開始


 とさせていただきます。お暇な折に覗いていただけると幸いです。

 
 

 しかし、その間、全く更新なしというのもどうかと思うので、幕間記事と
 

して、「人と悪魔の闘いは続く・・」と題し、四回分ほどのネタを用意しま
 

した。暇つぶし程度の記事になると思いますが、隔週ぐらいで投稿しますの
 

で、お気軽にお立ち寄りください。

  

  

 最後に・・・、
 

 ブログ生活を始めてからというもの、他の方のブログもよく読ませていた
 

だいています。読者登録させていただいているブログもありますが、ブック
 

マークに入ったままのものも多数ありますのでこの機会に整理して読者申
 

請させていただこうと思っています。申請しても、あまり邪険にしないでい
 

ただけると嬉しいです。

 

 いつの間にか、季節は冬を迎えました。
 

 皆様におかれましては、風邪などひかぬよう、くれぐれもご自愛ください。