いやさ、ずっとずっと痩せマッチョ的な筋肉質で、皮下脂肪知らない体だったから、

おっぱいの存在も知らなかったわけで…


なんならお相撲さんの方が巨乳で羨ましいというか、憎いとすら思ってました。



三十代入ってすぐ人生初めて太った時におっきくなって、

おっぱいって揺れるんだ…!!谷間ってこういう事なんだ…!

みたいな覚醒があった訳です。


なので、感覚が分からなくてしょっちゅう隙間通るときとかおっぱい分ぶつけて痛んでました。


おっきくなった頃合いが遅かったから垂れなくては済んでたけど…



その後、痩せてはおっぱいから減り、太っては腹から増えで鍛えねばならん…!

と鍛えると、おっぱいが筋肉に変わり…(マッスルメモリー…?胸ピクピク出来た)


と、繰り返し、

いま、定着したおっぱいをもみもみする幸せを謳歌してたのに、

何か食えなくなったらもうあっという間に減ったよね。


あの柔らかさが最高の癒やしなのに

コツコツしとる…



曰く、


「太って手に入れたものは元々持っていない」



あ!!

ホンマや!




ちなみに揉まれれば大きくなるは嘘。