久方ぶりの脱東北!!
始まりはいつも、あねっこ。


まるで鏡面。
足を止めずにはいられない秋田。

満ちるまでわずかな稲。
金風まで後少し。
足を止めずにはいられない。
海まで後少し。

水平線が無い…
ミルキーな空と海。

乳白色な夕焼け。
たとえキャンプ場のチェックイン時間に間に合わなくても構わない。

天使の梯子。
さらに淡く桃色に染まりながら、
最後には柿色の姿を見せて海に沈んだ今日の夕日。
美しい。
目星のキャンプ場は熊が出て閉鎖していて、
次の目星のキャンプ場はチェックイン時間に間に合いそうもなく、
管理人さんに連絡してさらに道を間違いながらたどり着いた空港沿いのキャンプ場。

暗くたって設営の速さは変わらぬ自慢よ。
とか言って設営後買い出しに行ったイオンで出口間違えてバイクを見失い、
業務員さんに助けてもらって何とかバイクを見つけるっつー不具合。
しかもね、その時テントにケータイ忘れてたからね。
もはや誰にも連絡できないからね。
業務員さんの、最後の笑顔が本当の仏だと思う。

そして定番の炭火軟骨〜!!
この炭、生前父が(なので10年以上前)一俵買ってたやつで。
いやー火がつかねーつかねー。
うちの腕落ちたんか?と思ったけど一度着いた火も消えるかんね。
全然焼けないからガスで焼きました。
自慢のユニフレームのやつ。

んで、昼寝三昧の日常から離れたワタイはもう寝る