いやー。
なんかさ、いくら歳を重ねても、いや、歳を重ねるごとに?
お恥ずかしい事柄増えますねぇ。
そして目を背ける方法?
言い訳が上手くなるね。
自分を納得させるためと、
これまでの自分を否定しないために。
惑うの止めたいのに、
何で幾つになっても終着しないんだろう。
いつまで思春期続ければ良いんだろう。
とか、幼いなぁ。
年ばっかグングン追い越してくなぁ。
最近、大好きな宮部みゆき先生のぼんくらシリーズ読み返してて、
平四郎のぼんくら具合がすごく腑に落ちて(ぼんくらじゃない)
この力の抜け具合大好きだなぁ、私、肩に力入ってない人好きだなぁと再認識。
必死になるのって時には必要だけど、
それを言い訳にしてしまってはだめなんだよね〜
ずっと前だけど、今の私より年下の人(実年齢10歳年上)に、
バイクと同じで人生には惰性も必要、ずっと全力疾走してたら壊れるぞ
と言われたのを思い出した。
考え方が上手な人で、言葉の選択も大好きだった。
全力疾走の方向が後ろ向きなのも再認識。
そんで思い出した。
他にも、いくつもの言葉を貰ってたんだった。
何回も繰り返す。
肩から力抜けって。
若い子達を導く立場なのに、
繰り返して繰り返して成長しないのが恥ずかしいけと、
目を背けたくなるけど、
何回でも言い聞かせる事にする。