柔らかい肌触りに包まれて沈み込む。


意識を手放して、浮遊。



甘い痺れを感じながら徐々に浮き上がる。


息をするたび、甘い快感で痺れる。


動けない。


もう少し、狭間にいたい。




これが、最高の微睡み。