泊まりツーリングしたい。
でもコロナ怖い。

なので地元民しか来ないであろう鄙な温泉チョイス。

大好きな道を通ったからか、異常なほど時が経つのが早く疲れず走る。

強い風を受けて軋むヘルメットと、股の間で唸りをあげる相棒と相反する、
穏やかな田園が続く。

鷺の首まで隠すほど稲が育ってる。もう空は映らない。


大好き台温泉。

素敵すぎるお部屋。
鍵もちゃんとあるのよ。
でもティッシュがなかった(TT)

そして音が筒抜けだから迂闊に屁も放れない。

館内も使い込まれた素敵な佇まい。
昔のお宿にありがちな迷子ホイホイ。

温泉は無色透明。
やや温泉の香りあり。
湯の花が焦げ茶色ですべすべキュッとする浴感。

熱めと思った初見とは裏腹に、気持ち好く浸かれる。

汗とまらないけど。

湯上がりは気持ち好く汗を垂らす。


一発お湯をいただいたら温泉街散策。
素敵だ。
素敵だ。
素敵だ。
孤立無援の紫陽花。

なぁんか最近ケータイカメラのピント合わないこと多いんだよなぁ。カメラ欲しい。一眼。

何て木の花かな。
反り返る雄しべが誇らしげ。

今度は群生。

仲良しか!コマドリ姉妹か!!

一周したら相棒の元へフラり。
かっこよすぎるから。
相棒、かっこよすぎるから!!

良い時間だから宿に戻ってビールをば。
せっかくだからと撮ったのが奇跡の一枚じゃない?

可愛く撮れてない?これ。
ばえーじゃない??


ちなみに失敗作はコチラ

口空きすぎ。