俺「ん」
目を覚ますとカーテンの隙間から差し込んだ朝日が俺の顔を照らしていた。
俺「まぶし・・」
サ「もう起きなよ」
俺「何時?」
サ「9時だよ。もう私達ごはん済ませちゃったよ」
俺「はー。起きよ。」
顔を洗い居間へ
兄はいないようだ。窓辺の椅子に座りながらイーナが本を読んでいる。
イ「おはようリク」
俺「おはよ」
テーブルを見るとハムエッグが置いてある。
サ「私達の残りだし食べていいわよ」
俺「んじゃいただく」
サ「準備早くしてよね」
俺「はいはい」
今日は初詣にいくらしい。人目につくのは嫌いみたいで近くの廃れた古い寺にいくようだ。
シルカリ「おじゃましまーす。」
サ「いらっしゃい。リク遅くて悪いわね」
カ「いいよいいよ」
リク「ごめんねトロくて」シル「あはリクくん寝癖すごいね」
サ「サラサラのわりにかなりの癖っ毛だもんね」
サワサワ
俺「んー」
俺「ていうか俺がいく意味はあるのか。」
イ「ボディガード」
サ「そうそう」
俺「了解しましたお嬢様」
お寺
草木が鬱蒼と茂っており手入れはされていないのであろう石垣に苔が生えている。
カ「ボロボロだねえ」
サ「気にしない」
イ「なにか出そう・・」
俺「心配するなー俺がいるんだからー。」イーナの頭をナデナデ
イ「頼りにしてます。」