こんにちは。祥子です。

 
天気の良い日はもはや夏ですね。
サンダルが活躍の時期がやってきました🌞
 
 
今日は、4歳の息子が毎年買い替えて履いているサンダルをご紹介します。
 
それがこちら。
NIKEのサンレイ プロテクト2PSです。
 
 
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なんと言っても、脱いだり履いたりが楽!
汚れてもすぐにザブザブ洗えるのが嬉しい😆
 
そんなところが気に入って、今年で3足目です。
 
 
 
 
最初(1歳の時)はNIKE ジュニア サンレイ アジャストって言うモデルを履いてました。
 
当時、私と夫がベナッシを履いてたのでお揃いっぽくしたくてこれを選んだんですが
(ベナッシはこれ↓)
 

すごく可愛いんだけど、素足で履いた時に爪先が出るのがちょっと怖くて💦
 
 
 
で、次の年に見つけたのがサンレイ プロテクト✨
爪先がプロテクトされている〜🙌
 
 
2歳の時は赤色🍎
 
 
 
3歳の時は黒♠️
 

この年はお友達もお揃いでした🧡
女の子が履いても可愛い😍
 
 
 
で、今年で3年目。
他の選択肢を考えるまもなくこのサンダルを選びました👍
 
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今年はソールが蛍光ピンク😂
 
黒が欲しかったけど、欲しいサイズが在庫切れでした😭人気なのかな?
 
本人はとても気に入ったみたいでよかった。
今年も大活躍してくれることでしょう!
 
 
 
 
NIKEって、自分が中学生くらいの時にコルテッツとかバッシュ(笑)がすごく流行っててそれからずーっと好きなブランド。

中学のバスケ部の時はどうしてもNIKEのが欲しくて欲しくてエアジョーダン13買ってもらったなぁ。。。
あと、地元が高校バスケで一時代を築いた能代工業がある街でガッツリ田臥を見て育った世代なので、工業バスケ部がみんな履いていたズームフライトもすごく印象に残ってる。
 
 
大人になってもやっぱりエアジョーダンとかナイキのシューズが好きな私です。
 
こないだ、Netflixで「アートオブデザイン」っていうイラストレーター、建築家、舞台デザイナー、グラフィックデザイナーみたいなデザイナーの人たちを特集するドキュメンタリーがあって、その中にNIKEのシューズデザイナーの回がありそれを見たんですね。
 
 
ティンカー・ハットフィールドさんという、エアマックスシリーズやジョーダンシリーズをデザインされた方のお話でした。
 
ドキュメンタリーの中でティンカーさんは大学時代はかなり有望な走り高跳びの選手だったけれど、怪我をして引退したこと。
その後シューズデザイナーになってからもスポーツする人の足のことを考え続けてデザインしていたことがわかりました。
 
NBAの大スターマイケル・ジョーダン選手のバスケットボールシューズもデザインしていたティンカーさん。
ジャンプの対空時間が長いことで有名な「エアジョーダン」の異名を持つジョーダン選手はドキュメンタリーの中で
「もともと走り高跳びの選手だったティンカーさんとはジャンプという共通体験をもとに敬意を持って協力できた」と言っていました。
 
ティンカーさんもアスリートを知ることに努めていたそうです。
そういうお互いの信頼関係のもとに生まれた靴だったんだなーと思うと、また靴の見方が変わってきますし、
靴の背景にあるストーリーを知ってますますNIKEの靴が好きになりました。
 
こういう表立っては見えない想いみたいなのが詰まった靴だから、スポーツ選手だけじゃなく多くの人たちから愛される理由の一つかも知れないですね。
 
ティンカーさんがデザインした靴以外にもこういう意識が組み込まれていたら嬉しいなと思うのでした。
 
 
 
デザイナーという肩書きがついている自分も、そういう「想い」の部分を大切にできるデザイナーでありたいな。と改めて思いました。
 
 
う〜ん。コルテッツ欲しい!笑