2012年1月6日午前4時30分頃に見た予知夢




[内容]
私は、どこかの生徒であった。学校の先生が何らか話をしていた。そこで私が「これから頻繁に地震が起こるでしょう。家を買うなら耐震性の高い家を買い、欠陥住宅を買ってはならない。家具、食器棚などは、留め具などつける。食料品などの貯蔵もする。」でした。しかし、周りの生徒は、あざ笑った人が何人かいました。その中の一人がこう言ってた。「もう巨大な地震が起こった後だからそんなに地震は来ないよ。」と言って目が覚めた。




[説明と理解]
『これから頻繁に地震が起こるでしょう』とはどれくらいの規模の地震を言うか。答、少なくとも、震度5弱以上またM5クラス以上の地震のことを考える。食器棚に入った食器が少し落ちることを考えると、この規模のクラスなのかも。
場所はどこか。答、私が住んでる場所であるならば、茨城県またその周辺の県である。日立市、高萩市、北茨城市、いわき市など去年は、東日本大震災が起こってから、震度5以上の地震が多くありました。また今後その周辺で発生することもあり得ます。また、福島県沖から千葉県沖の日本海溝沿い周辺での発生も注意しなければならないでしょう。千葉県や茨城県県南・鹿行地域またその周辺も特に注意して置かなければなりません。以前に何かの本で読んだのですが、大正関東大震災では、地震発生する数年前から小さな地震も含めてこの地域周辺で地震が多く発生したと書いてありました。
また全国規模であるならば、どこの地域にても先程示した規模以上の地震が頻繁に発生することになります。
どちらにしても、多くの方々は、あまり超巨大地震に注目しているが、阪神大震災や新潟中越地震、宮城・岩手内陸地震のような規模の直下型地震に対しても、今後警戒しなければならないでしょう。
また、日本海中部地震や北海道南西沖地震の津波を伴う地震にもこれもまた警戒しなければなりません。
大きな地震の後には地震は来ないという根拠のない方々がまだいます。私の周辺にもいます。しかし東日本大震災後では広範囲の地域で地震が発生しています。今後は、いつでもどこでも各地で発生するでしょう。台風が来て、強風の状態で震度5強以上の地震が首都圏で発生して鉄道など交通機関が不通となり、復旧するまでの時間がかなりかかるケースも想定して、何らかの対策をしておくことが必要となるでしょう。
家は、耐震性の高い住宅で太陽光発電と蓄電池のセットした物が良いでしょう。また、可能な地域であればプロパンガスを使用したガスレンジを使うと良いでしょう。都市ガスの場合に復旧に時間がかかることもありますし、電気も復旧したとしても、節電で多く使えなくなる場合もあります。また、この話についてブログに載せると思います。

なおこの予知夢の解釈に関しては、また後から知ることもあります。
防災や減災に徹底して備えるようにしてください。





[あとがき]
私は、今回で、地震に関する予知を3回見ました。
どのような夢かは、またこのブログで記事を書くかもしれません。はじめの2つは、その通りになったことを証します。