2017年10月 グアムビンゴカジノ訪問旅行 その1(グアムは伊香保温泉に似ていた) | マカオカジノブログ(旧マカオカジノ通信) with 澳門博彩股份有限公司(SJM)

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趣味の領域であるマカオカジノ旅行記。
たまにマカオ以外の旅行先のカジノやカジノ以外のネタも入ります。

怨嗟と失望に満ちた東京ヤクルトの今シーズンが終わり、10/4(水)~10/8(日)の4泊5日でグアム島に行ってきた。

 

基本的にグアムにカジノはない。

そのため今回の旅行は「番外」扱いとすべきではあるが、昨年夏にホリディインに「ホリディビンゴ(Holiday Bingo)」という施設ができたらしい。

賭け方を「奇数偶数」や「大中小」とするらしく、カジノゲームっぽい。ゲームの様子をしばし眺めていると、これはマリアナ諸島のこと、生還は期し難いと思ったが、これは人柱にならねばと、少しだけやってきた。「ホリディビンゴ」のレポートを、次回更新内容としたい。

 

今回の更新は、簡単に旅の内容を。

 

初グアムであったため、なかなか楽しめた(笑)。わたしは街歩きが好きなので、若い時分から海外旅行は都市中心であったが、リゾート地もなかなかいいものなんだと思った。そう感じるのは、歳をとったということなのだろうか。若い頃だったら、この旅行は「つまらない」と感じたに違いないからだ。だからわたしはサイパンはもちろん、ハワイにも行ったことがない。これからの楽しみが増えた。

 

宿泊は、讀賣もキャンプで使ったという「レオパレスリゾートグアム」にした。

 

 

讀賣のキャンプの様子(2004年)の写真。

 

 

今季で引退した中日・森野選手も自主トレで来たらしい、サインボールがあった。森野選手といえば、落合監督の「(練習で)森野なんかベロだしてぶっ倒れて、死ぬかと思ったよ~」というエピソードが好きだ。

 

 

球場もあった。

 

 

部屋からの写真。

 

グアムはどの建物もそうだが、築30~40年は優に経っているものと思われるものばかりだ。よって、島全体に伊香保温泉のような雰囲気が漂う。バブルの後先ということか。しかし、写真にするとなかなかの風情だ。

 

 

 

 

メシはBBQやらリブステーキやらピザやらチャモロ料理などを食った。

このなかで一晩ウマかったのはリブステーキ。

 

 

 

 

 

 

 

途中でヒマになり、イルカウォッチングや底釣りなどもした。

 

 

 

「アーリーリタイアしての南国暮らし」はこうして毎日が過ぎていくのだろうか。相当ゴルフ好きじゃなければやってられそうにないな(汗)。

 

 

では次回、「グアムのビンゴカジノ」のレポートです!

 

つづく