怨嗟と失望に満ちた東京ヤクルトの今シーズンが終わり、10/4(水)~10/8(日)の4泊5日でグアム島に行ってきた。
基本的にグアムにカジノはない。
そのため今回の旅行は「番外」扱いとすべきではあるが、昨年夏にホリディインに「ホリディビンゴ(Holiday Bingo)」という施設ができたらしい。
賭け方を「奇数偶数」や「大中小」とするらしく、カジノゲームっぽい。ゲームの様子をしばし眺めていると、これはマリアナ諸島のこと、生還は期し難いと思ったが、これは人柱にならねばと、少しだけやってきた。「ホリディビンゴ」のレポートを、次回更新内容としたい。
今回の更新は、簡単に旅の内容を。
初グアムであったため、なかなか楽しめた(笑)。わたしは街歩きが好きなので、若い時分から海外旅行は都市中心であったが、リゾート地もなかなかいいものなんだと思った。そう感じるのは、歳をとったということなのだろうか。若い頃だったら、この旅行は「つまらない」と感じたに違いないからだ。だからわたしはサイパンはもちろん、ハワイにも行ったことがない。これからの楽しみが増えた。
宿泊は、讀賣もキャンプで使ったという「レオパレスリゾートグアム」にした。
讀賣のキャンプの様子(2004年)の写真。
今季で引退した中日・森野選手も自主トレで来たらしい、サインボールがあった。森野選手といえば、落合監督の「(練習で)森野なんかベロだしてぶっ倒れて、死ぬかと思ったよ~」というエピソードが好きだ。
球場もあった。
部屋からの写真。
グアムはどの建物もそうだが、築30~40年は優に経っているものと思われるものばかりだ。よって、島全体に伊香保温泉のような雰囲気が漂う。バブルの後先ということか。しかし、写真にするとなかなかの風情だ。
メシはBBQやらリブステーキやらピザやらチャモロ料理などを食った。
このなかで一晩ウマかったのはリブステーキ。
途中でヒマになり、イルカウォッチングや底釣りなどもした。
「アーリーリタイアしての南国暮らし」はこうして毎日が過ぎていくのだろうか。相当ゴルフ好きじゃなければやってられそうにないな(汗)。
では次回、「グアムのビンゴカジノ」のレポートです!
つづく