疾厄宮は、今世の肉体(魂の入れ物)を
あらわします。
福徳宮は、「魂」をあらわします。
本当の自分である「魂」と
その入れ物である「肉体」。
両方の絶妙なバランスで、
現世三次元で、
心身ともに健康体でいられるのです。
肉体はいつか無くなりますが、
魂は永遠です。
魂を日々感じることができれば、
肉体への感謝の気持ちが湧いてきます。
あなたは、他の誰とも違う
唯一無二の存在です。
魂を感じるとき、
他者との比較は無くなり、
とても穏やかな気持ちになれます。
紫微斗数の命盤の
「疾厄宮」と「福徳宮」に
どのような星が入っているかを
見れば、あなた自身における
肉体と魂との関係性を
理解するヒントを得ることが
できるかもしれません。