私は、浅い知り合いと恋愛の話になったとき、
相手の金銭関係を説明しようとする。
(貯金がいくらある、自分に何を買ってくれたなど)  

 
恋愛でなくても男性との関係性においても、
対価をすぐに考えている。

この背景にはこういう気持ちがある。

“どうせ自分の気持ち(悲しみ、まれに喜び)なんて誰にも伝わらない”

“伝えても、否定される”

そう思いつめている。


どうせわからないんだから、
甘えたり、愚痴を吐いたりするんだったら
(=こんなに自分の気持ちを我慢してる私はあなたの話をうんうんとだまって受け止めているのに)

お金払ってよ。


お金があれば
誰にも邪魔をされない部屋を用意できる
自分の思いが伝わらなくても、誰かの形になった思いを買うことができる


本当は

・誰かに理解してほしいし、

・自分の思いを表現してお金を稼ぎたい

と思っている。  


我慢の上の認知行動だから、お金が入ってもなにかを無理に買ったりして、発散しようとする

てっとりばやくて人を攻撃しないのが食事だから
過食をする

太ったことを指摘されると、
どうせわからない→わかってもらえないことを我慢して日々過ごしてる→人の言葉はすべて攻撃→人を攻撃しない方法でバランスをとっている自分になぜ攻撃するのか


と奥底から怒りと悲しみがわく。


自分の気持ちは、どうしたってわかってもらえない
どんどん太っていく


自己効力感がどんどんなくなる


セックスは愛される行為じゃなくて
リストカットと同じ行為



死にたくなる けど生きている   


なんのために生きてるんだろう
 

今は働いてもないし、お金が減っていくだけ。


結婚が決まったのに嬉しくない
幸せだと感じられない


小学生のとき、友達がいなくて遠足を休んで公園でおにぎりを1人で食べた。


みじめで、悲しくて、作ってくれた親にももうしわけない気持ちになった。


あの頃の気持ちがずっと続いてる