平成18年度(第2回)年次報告
平成12年3月から平成17年12月末までの累計実績
確定損失合計 ▼687,432円
確定利益合計 2,765,751円
差引実現損益 2,078,319円 (A)
(諸費用及び税引き後、配当利息等は含まない。)
平成18年1月4日から12月29日まで(約定日ベース)の実績
確定損失合計 ▼593,619円
確定利益合計 572,090円
差引実現損益 ▼21,529円 (B)
(諸費用は差引き後、税金及び配当利息等は含まない。以下同じ。)
通算実現損益累計(A)+(B)=+2,056,790円 (7ケ年通算損益実績)
平成17年末投下資本残高 5,787,376円
同 上 時価評価額 4,705,400円
同 上 評価損益額 ▼1,081,976円 (C)
平成18年末投下資本残高 7,348,182円
同 上 時価評価額 6,055,800円
同 上 評価損益額 ▼1,292,382円 (D)
平成17年末評価損益額(C)-本年末評価損益額(D)=評価変動差額▼210,406円 (E)
平成18年中の差引実現損益(B)+評価変動差額(E) = ▼231,935円 (本年度成績)
1) 本報告の平成18年確定数字を出す前提として、利益約2万円を取消し、損失約20万円を計上する修正を行なった。同一銘柄で証券会社毎に異なる取得価額を平準化して引き直した結果である。来月からはこの年末修正数字が前履歴となる。
2) 思えば私は、他の人が月ごとに歩む速度をまるで年ごとの速度に置き換えて進んでいるような、ずい分とじれったい鈍い足どりをつづけている。それでも確実に進んでいると言うのであれば、必ず亀の勝つ日は来るというのが世の格言だが、問題はその日まで気力体力満ちたまま歩み続けられるかどうかであって、このペースでは日ごと憂いが勝って来るのは避けようもない。