仕事は好きです。20代の頃からこの仕事に携わって来ましたが、先輩達は40歳を過ぎた頃に独立する人が多いです。デザイン関係の仕事なのでやる気になれば1人でも出来ると言う事で一回話しを聞いた事が有ります。
独立するにはまずデザイン全般の仕事が出来ないと駄目なので、今は入って来る仕事をこなしています。幸いにして大手印刷会社のデザイン部にいるので、仕事は多くて助かります。
只、今までもそうであった様に上司からは「独立するだけが仕事じゃ無いぞ(笑)」とちょっと苦言を呈されています(笑)。独立の事を言った事は無いですが、先輩達とだぶったのかも知れません。
主に出版の仕事がメインですが、今のご時世紙の本が売れません。どうしてもデザイン費も各出版会社も控えています。なので、ミス無く出版社やクライアントに気に入って貰えるデザインを心がけています。
ページ物は編集さんがラフで組んで来るのでそれをデザインして、キャプションや本文、写真を入力します。自分の会社のDTP 部門に渡して出力、校正を取ってお渡しします。
立て込んで来ると徹夜もする時が有ります。30歳はまだ若手だからバリバリ仕事をと言う感じですが、流石に疲れます(笑顔)。徹夜明けに切っていた会社から支給された携帯の電源を入れると早速問い合わせが(苦笑)。
赤字と直っている内容が違うがどうしますか?、写真のトリミングが再校と位置が違いますがこのままで良いですか?等、直ぐに出版社の編集さんに電話して対応する様にはします。
今はプリンターからスキャンしてPDF に変換が出来るので、それを添付してお渡しして、見て貰う様にしています。昔と違って便利になりました。
早速、指示がメールで来てその通りに直す様にDTP に連絡を入れます。何だかんだで1冊の本になって手元に出来本が来ます。良い出来かなと思って頁を捲っていると上司からお呼びがかかります。
すぐに先方さんと反省会の資料を作ってくれとの事です。毎月本が出来ると各セクションの人が集まって先方の出版社に出かけて反省会を開きます。
勿論、得意先なので細心の注意を払って資料は作ります。それと並行して1本のメールが来ました。先輩からです。「ちょっと合えないか??」と言う事でしたので、日にちを指定して会社帰りに合う事になりました。
先方との反省会は、色についてです。紙はマット系やコート系に拠って若干、色が浮いたり沈んだりします。最終的にはオッケーは貰っていますが、何せ表紙だけで4校も取っているので、先方からはお叱りを受けました。
結局、デザイン部の方で色を管理すると言う事で話しは付きましたが、DTP の方からは「ちょっと拘り過ぎなのでは?」と「色見本が見ずらい」とちょっと会社帰りに文句も言われました。
ちょうど板挟みになるので苦労しています(苦笑)。でも、目標が有るので頑張れますが(笑顔)。時間がもっと有ればと思う程、色んなデザインの仕事が引っ切りなしに入って来ます。
嬉しい悲鳴ですが、今日は先輩と会う日です。何とか仕事を片付けて行かなくてはと昼ご飯も返上しないで、仕事をしながらサンドウィッチを頬張りながら頑張って仕事をしました。
何とか終わって指定の時間と場所に間に合いました。先輩から間髪入れずに「ウチの会社に来ないか」と言われました。その先輩の会社は一番やりたかった、AD、アドバタイジング(広告)のデザインをやっていました。
もの凄く行きたいと思いました。「返事は今直ぐで無くて良いので」「独立を考えているなら支援もするよ」と言われてちょっとグラッと来ました。
考えて考えて、良しと出した結論は。しかし、返事をしようにもこの忙しさは(汗)(笑顔)。でも、仕事が充実している今が一番面白いと感じているのかも知れません。
もう少し考えてから返事はしますが、この仕事は大好きです(笑顔)。