こんにちは。
暑い…ですね。
ウォーキングしていますが、もっと時間を早めようか検討中です。
36℃て…
まぁ、真夏はもっと上がるけどさ、体がまだ覚悟できてないよねー。
さ、青森県八戸市旅の続き。
4日目は遂に今回、最大の目的であった「是川縄文館」!!
国宝「合掌土偶」をこの目で実際に見ること。
もう朝からワクワクがとまらない。
途中、前日に行ったパン屋🥖「エピー」へ。
明日の長い帰路、明日も買って行こうと話していたら、店のドアの貼り紙に「明日は店主の通院がある為、お休みいたします。」
…
明日の分も買っておこうと、もう一度会計することになりました。
明日用は調理パンは避け、買い込みました。
前日の天気とは打って変わって、空は澄み渡るような晴天☀️素晴らしい。パン屋から是川縄文館への道は近づくにつれ気持ちが先走り、道を必要以上に確認。
くねくね曲がった道をいくと、ひらけた場所に「是川縄文館」が見えた。到着。
空と博物館と芝のバランスが素晴らしい
うおぉ、来ちゃったよ「是川縄文館」
遂に会えるのだ、あの、あの合掌土偶に
(くどい)
入ってすぐは、映像で説明するコーナー(これはあまりいらないと思う)。
展示物コーナーが全面黒い壁になっていて、土器や土偶達にライトが当てられているので浮かび上がるように見えて、とても見やすい。
凹凸など、模様も立体感をもって良く観察できます。
レンズを向ける手も震えるってもんです。
右の子は特徴的な髪型をしています。あんまり見ない髪型です。
後ろから。
土偶に所々、赤い塗料が残っています。
彼らにも赤色漆が施されていたと言われています。
圧巻
カッコいいです
ずっと見ていられる
緊張感がある。
右の子は「重文」です。
小シャコちゃん。可愛い
割れシャコ。模様が細かく施されています。
あ、ここにも後ろに土偶さんの影が…
バラエティに富んだお顔と表情。
良いですねぇ。
一見、目は遮光器土偶のようだけど、他は一切別物。
なんとも心が緩む土偶さん。
この子も「重文」。
これは出産を表現しているのではないかと考えられている土偶。
腰から下がありませんが、合掌土偶のように組んだ足があったと考えられます。これも見たかった土偶。顔は合掌土偶に似ています。
この子も「重文」です。
後ろから。
背中の真ん中に丸いマークのようなものがある
360度見られるのがとても嬉しい。
ぐるっと一周見たい。
こちらは縄文時代後期。
土偶さんたちは縄文晩期です。
ポップで可愛らしい。
何に使っていたのだろう…。
謎の多い縄文。
楽しい
「是川縄文館」続く。