伝承編

ーエジプト 王家の墓ー
黒いロゼッタストーンが発見された

解読を試みた教授のレポートによると
この発見されたロゼッタストーンは
民話や伝承の類で、三大宗教の経典や聖書の多くの共通点があることが判明した。

相違点として、空(宇宙)から、
定期的に来訪者が現れ、
多大なる天災などが起きている点、

6人の知恵者と
5人の来訪者を打ち倒す者と
4精霊が現れる点だけだった。
詳細については引き続き、
解読をしている。





また小説ねたをかきたいな~と

昔書いてたときのペンネーム

瑞龍と宗独鈷で使い分けしてたなー
「9月◯日」
今日は、無事に過ごせた~?

秋空に変わり始めた頃、
季節の変わり目とあって
大分血を求める衝動が出て来た。

特に今日は、満月、喉の渇きが激しい。。

いつもは輸血パックとトマトジュースで
押さえてるが今日は、耐えられそうにない

そんなこんなで、狩に、、、
昨今はラーメンなる物が出回り、
あの強烈なニンニクの摂取が多いらしいので気を付けねばならない。

もし混じった血を飲んだ場合、
ひどい腹痛に見合われて、気を失うからだ。

この間も危うく病院に行きそうだった。
気を付けねばな、、、、、

渋谷に到着し、いざ食事に、、、、、
気がつくと、周りは

同時に進行す3つの時代
過去・現在・未来・・
過去が変わることで、現在と未来も変わる。
現在が変わると未来も変わる。

古からある森の中の泉
そこで遊んでいた少年がいた。

突然光に包まれて
少年はそこで倒れた

夢の中で、泉の精霊と逢っていたのだ。
言葉ではなく、頭の中に響く声
「未来を変えて・・」
「貴方に過去と未来に行ける力をあげる・・」

気がつくとそこは家のベットの上だった。
「さっきのは一体・・」
特に気にもとめず再度、寝てしまった。

誰にも言えない気持が心にある。
言えないというよりは、伝えることが出来ない気持ち、
自分の知る言葉では表現することができない気持がある。

それは重く、新月の深い森の中のような暗い気持ち

暗闇の中に青白い自分だけが在ると言う感覚、

どこにも行けず、誰にも逢えず、解かってもらえずにいる
うまく伝えることができない感覚、

かと言って構ってほしいわけでもなく、
自分の心の居場所がないと感じたときの衝動
それが鍵となって、開く孤独感。


遥昔、人々が神への信仰がなかった時代
光と混沌が混じり合った神世
時代の裏に住まう神と呼ばれる存在があった
不確かな存在だったが、
現代にとって無神信者が多くなり
無信仰が力となって現世に
その力がもどった

第2章ー伝承ー


男の戸惑いは隠せるものではなかった。

戦慄の恐怖が体の奥底より、膨れ上がり、体がその恐怖に襲われていくのが感じ取れた。


その様子を感じ取ったミーナはやさしくささやいた。

「大丈夫よ、無理に思い出さなくてもいいの。安心して」

そう言いながら、まるで母のように包み込むように抱かれ、

男は落ち着きをとりもどしていった。


落ち着いた後、ミーナは優しい声で、

「少しさめているけど、スープたべる?」

と木で作られたさらにスープを入れていた。


「貴方、名前がないのは不便だから、何か名前をつけたほうがいいわね」

ミーナはすこし悩みながら、

「そうだ、名前はファンゼルにしない。?」

「昔話にでてくる人の名前なんだけどね、」

「昔よく聞かされていていてね、その時にイメージしてしていた人にそっくりなの」


この地方に伝わる伝承、それは、混沌が世界を侵食する時、対なる存在たる英雄が現れ、

世界を救う。よくある伝承である。


ミーナは傷を気遣うように

「少し休んだ方がいいわね」

「何か、用があるときは呼んでね」


ファンゼルは横になりながら、傷の痛みと今についてを考えながら、

眠りに入って行った。




我心に潜むは闇
暗き心は悦楽を望む
淫靡なる世界に安らぎを求む
悦楽を望むが
その心、表に出さず
静かに望む

我心誰も知らず
我求は安らぎと淫靡なる世界
心の奥底に潜むは暗き思い出
我心の一部なり
今だ夢見る悪夢なり

怒り恨み有るけれど
我心の望むは安らぎなり
紫なる世界なりにけり
死出に向う時まで
彷徨い迷いし
獣なり

我心情は
年々歳歳
花皆同様
人不同様


序章ー夢ー

赤き血吹雪が目を覆う
突然の事で、驚きと恐怖が躰を覆い
悲鳴が躰を貫き頭に響く

目が覚めて、気が付くとベット上だった
ベットは汗で湿っていた
「ここはどこだ」
男には記憶がなかった

突然ドアが開き若い女の人がはいってきた

「目が覚めたのね」
「貴方は街の近くで倒れていたのよ」
「気分はどう?」
女はゆっくりとした口調ではなしてくれた
「私はミーナ・ディータよ、貴方は?」

「俺は・・」
男は、自分の名前が出てこなかった
「・・・」
沈黙が続いた

「もしかして、覚えてないの?
するとミーナがたずねたが男は
自分の名前や年齢、何処に居た事さえも
思い出せなかった。

ただ、赤い夢と悲鳴だけは覚えていた。