更新ができておらず、すみません。

それにもかかわらず、毎日100前後のアクセスありがとうございます。


親の介護がかなり本格的になり、裸眼生活で本当に助かっています。

おそらく赤ちゃんを育てている時期と同じく、24時間スタンバイという感じですから、コンタクトだと長時間で疲れたり、細かい作業をするのにいちいちコンタクトを入れるのもきつい。まあ、眼鏡ならいいわけですが。


最近、仕事と両親の病気関係のことを調べるためパソコン利用時間が増え、目が疲れているのか目やにが出ます。紫外線も良くないのでしょうね。


車の中でしかかけない度なし透明サングラスを、パソコン使用時にも使おうと思います。


視力は測ってはいませんが、低下は感じられません。


もちろん当初から感じなかったハロもグレアもありません。


色なども非常にクリアに見えます。


けれども、寄る年波には勝てず(6月で47歳になりました)あせる少し老眼が出てきたようです。


パソコンからプリントアウトしたような文字や新聞は難なく読めるのですが、薬やサプリのラベルなどの時は読みづらいです。


それでもこれといって生活上で困っている面はさほどありません。


これだけ調子が良くても、やはり周囲から相談を受けた時、私は知人にPRKを勧めたことはありません。


京都には安○眼科という病院もあるのですが、自分のかかった舘眼科クリニックは倒産してしまったし、たとえ舘先生がまだお仕事を続けておられたとしても、人に勧めるには怖い手術です。


いつもいつも書きますが、レーシック・PRK等視力回復手術を考えておられる方は、ぜひこのページをご覧ください。


http://www.lasik-049.com/lasik_taiken/bbs.html


http://www.youtube.com/watch?v=H9blQ5BHEAw


視力として1.5などは出ても、実際は微妙なところで不具合があったり、遠視で頭痛がひどかったり、パソコン画面が見えず仕事を辞めざるを得なかったり、精神的にもダメージを受けておられる方もかなりの数おられます。


簡単、短時間でできる、大勢が成功しているから大丈夫、などの情報だけでなく、大切な目のことですから慎重にお考えください。



裸眼生活のありがたさもすっかり忘れている自分に気づく今日この頃。

術後の気持ちをもう一度思い出し、目へのケアもしっかりしなきゃいけないですね。


心配していた近視への戻りもなく、術後半年を経過したあたりの状態をキープできています。

今46歳ですが、老眼もほとんど気にすることもなく生活できています。


気をつけていることは、車の運転中のビュイレンズ着用。

アスファルトの照り返しは、四季を通じてありますから、車に常に置いてあります。


本当はパソコン使用時にも使えばいいのでしょうけれど、こちらはなかなかできていません。


紫外線ケアは白内障の予防にもなるそうです。




寒がりでエアコンをガンガンつけている我が家では、やはり乾燥は時々感じます。

こちらは無印良品のアロマディフューザーで対処。

職場にも一台購入し、ゼラニウムやオレンジ系のお気に入りのオイルを入れて使っています。

目の乾燥も防げて一石二鳥。



毎回のようにリンク貼り付けていますが、PRKやレーシックを考えている方は必ずこのページをご一読下さい!

くれぐれも「執刀医を選んで」下さい。

http://www.lasik-049.com/lasik_taiken/bbs.html



久々の更新です。

ほとんど更新できていないにもかかわらずご覧頂いている方もあるのは、PRKについての情報が少ないということがあるかと思います。


自分自身このブログを始めたのも、そのことを感じ、少しでも自分の体験がお役にたてばと思ったからでした。


しかし、ブログを読み返してみても、あまり専門的なデータ等がなく、来ていただいた方のご期待に添えていないことも多いかと思います。


データを載せようかと手術を受けたクリニックにカルテをお願いしようかと思った矢先、倒産ということで閉院されてしまったのでした。


先生は大変優秀な方だったと思いますし、安易に手術を勧められることもなく、プラス面やマイナス面もしっかり話して下さって、検査も丁寧にしてくださいました。


私は先生がめったにされない「レーシック」も「可」という判断をされましたが、フラップをつくる時やその後の危険性が心配で、年末年始で休める時期を利用してPRKを受けました。


よく言われる「痛み」は私の場合は「極度のまぶしさ」という感じで記憶に残っています。

ただ、渡された睡眠導入剤(2度ほどしか使用しませんでしたが)のせいで、きっと一番つらい時期は眠っている間に過ぎてしまったのかもしれません。


クリニックの受付の方々にも術前に「どうでしたか?」と聞いてみましたが「覚えていないんです」という方がほとんどでした。


その後、確かにすぐには視力は出ませんでしたが、先生からその後予想される経過をうかがっていましたので、不安になることはありませんでした。


しばらくの間は左目に多少の違和感がありました。


視力が完全に安定するまでには3~4か月はかかりました。

ただ、安定していないと言っても、1.0は超えていたと思います。パソコン画面を見ることや、運転には全く支障がない程度です。


少し目が疲れやすかったり、起きた時に目やになどで見づらくなっていたりという感じでした。


7~8か月になると、全く違和感はなく、特に疲れやすくもなく、運転中の伊達メガネ(紫外線を防ぐためのもの)も忘れがちになりました。さすがにそのメガネなしで長時間運転すると、あくる日目やにが出ていたり、疲れた感じが残っていたりしました。


そこから先はずっと変わることはありません。

現在46歳ですが、老眼の影響もたいして出ていません。(よほど細かい商品の裏の説明書きが見づらい程度)


色のコントラストも目が悪くなる中学生の頃、コンタクトレンズを入れていた頃と変わらず、くっきり美しく見えます。これは大好きな山歩きで特に感じられることです。


視力の低下を感じることもありません。


舘先生の腕は確かだったと今でも思っていますし、手術していただいて感謝もしています。


これから先、またどうなっていくかは折々に書いていこうと思います。


以前から何度か書いていますが、


レーシック・PRKを考えておられるなら、まずこのページhttp://www.lasik-049.com/lasik_taiken/bbs.html をご覧ください。

再手術はとても難しく、一度過矯正等にされてしまうと本当に皆さん大変な思いをされています。

すべてではありませんが、手術をした病院やクリニックでは冷たくあしらわれ、他の眼科に行けば「レーシック手術をした人は扱わない」などと言って診てももらえず、「レーシック難民」の受け入れをしてくださっていた先生ももう受け入れられなくなったと書かれています。


精神的に辛い状況になられたり、お仕事を辞めざるをえなかったり、身体的にもきつい思いをされている方が本当に大勢いらっしゃいます。


私は何度も書いていますが、周囲の友人などにも自分の体験を求められれば話しますが、一切勧めていません。勧めるのはあまりにも怖い手術なのです。


自分の現状とは矛盾しているようですが、そのような危険性を知った上で手術を検討していただきたいと思います。


くれぐれも「執刀医」を選んでください。