あれから数十年の歳月が流れたがあの日のことは今でも鮮明に覚えている。

彼女は年上それもかなり離れていたと思う、彼女と知り合たのは隣の奥さんだったのである。独身だった自分は

何かと面倒を見てもらっていたが、ある日旦那が急死したのである。

 未亡人となった彼女は子供2人を連れて田舎のほうに帰ってしまった。田舎は10キロほど離れた場所で

彼女から「たまには遊びに来てくださいと」言われたので、世話になった旦那の墓参りを兼ねて遊びに行き小学生の長男と遊んでやった。

そんなことを2~3回繰り返しているうちに泊まっていきなさいと言われたので、泊まることにした。さてどこに寝るんかと思いきや、何と子供たちは別の部屋で彼女と同じ部屋に布団が並べてあった。

 いくら未亡人とは言えまだ40代になったばかり、こちらは20代初めの歳である。二人で枕を並べて布団に入り電気を消したが、さすがに傍に彼女が寝ていると思うと気持ちが高ぶって眠れない、彼女とくだらない話を交わしていたがその声も聞こえなくなり、眠ってしまったのか静かになった。

 布団の中で何回か寝返りを打ったがどうしても眠れない、そっと彼女の布団に手を入れて彼女の背中に触れてみた。何の反応もない、彼女は気随ていたのであろうが知らんふりをしている。10分ほど背中を撫でまわしていたが、我慢できなくなり彼女の布団に入っていった。彼女は「うつ」と小さな声をあげて向かい入れてくれた。俺が行くのを期待していたのだろう、布団の中で彼女を抱きしめた中年のにくがついていた。布団の中でそして暗い部屋なので手探りで胸を揉んだりした。彼女は抵抗する様子もなくスンナリト受け入れてくれた。

 彼女のパンテイを下げて、そそり立った愚息を入れようと焦ったがn何しろ初めての体験でありいくら

入れようと焦っても入らない、そんなことをしていたら彼女が手を添えて中に入れてくれたのである。中は熱くなってすんなりと入った。彼女は声を押し殺して耐えていた。中に入れたはよかったがその後どうするかわからず彼女の腹の上でオロオロしているうちに、彼女のあそこが生き物のように締め付けだしたのである。

 それから彼女は静かに体を離したのであった。その間言葉を交わすこともなくそのまま自分の布団に戻って寝てしまった。

 

 

 

 新年早々久しぶりでホテル街を歩いてみた。午後だと言うのに満室のライトが転倒している。今は新年だから暇な人が多いのだろうがそれにしても大盛況である。


 ホテルの中にはどんな人が今何をしているのか想像するだけで胸がときめいてくる。身体が先日のことを思い出したのだろうか、久しぶりの姫正に宝くじに当ったような嬉しさだった。


 今年も又姫を指名してみたい、今回は初挑戦でセラー服のコスプレをお願いしてみようと思う、姫がどのように変身するのか考えただけでも興奮する。


 興奮の余り心臓発作を起して腹上死したら男として本望である。人生これまでいろいろなこと体験したが、今回の姫との体験は全くの未知の世界であり、表社会ではとても考えられないことで、二人だけの秘密の秘め事で、自分の心の中にしまっておいた本性をあぶりだすのである。

 夢の様な時間が過ぎ去り現実の世界に戻った。姫がニコニコしながら側にいる。なんとも言えない充実感と幸せを感じる。つい1時間前までは互いに見知らぬ関係だったのに、急に親近感を覚えるのはなぜだろうか。


 互いに裸になり自分をさらけ出した。誰にも見せたことの無い自分を見られたことに対して相手に心を許してしまった為であろうか、


 今日の姫は宝くじに当ったような理想的な妃とだった。終わった後のこの清清しい気分が全てを物語っている。


 シヤワー室で丹念に愚息を洗ってくれた。その細やかさが何とも言えない可愛らしさを感じさせてくれる。