Nothing is impossible

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大人になればなるほど、組織ってよっぽど自分の思い通りにならないものだなって実感します。

こんばんは。今日は組織のどうあるべきかについて利己的に考えながら執筆してみようと思います。

あくまで、自分の頭の中を表現しているだけなので、参考にもなりませんが...

加えて、最近購入したキーボードを手に馴染ませながら...(キーボードってほんとにサイズ変わるだけでタイピングのストレス段違いですよね)

 

 

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組織について考えていく上で私の現在所属する組織の問題点を切り口にしてみましょう。

 

①コミュニケーションが圧倒的に下手くそ

②配慮にかける言動が多い

③組織としての体制づくりが粗雑

 

なんとなく物事を列挙するのって3つが綺麗な気がするんでここらへんで笑

だいぶ眠いので、今回は一つ目だけ言及してみます。二つ目と三つ目は今度気が向いたら...

 

 

①コミュニケーションが圧倒的に下手くそ

 

仕事(社内)でコミュニケーションをとる具体的なシチュエーションっていったら業務上のほうれんそうがメインになってきますね。

ほうれんそうにおいて揺ぎ無く必要な要素は「正確に伝えること」だと思っています。

私は「正確に伝えること」に加えて「言葉のチョイスやセンスへの配慮」も同じくらい大事だと思っています。

 

いや、決して「正確に伝えること」を大事にしていないわけではないのです。

ただ、揺ぎ無く必要な要素、すなわち組織として最低限成り立たせる条件でしかないのではないでしょうか?

「正確に伝えること」だけ意識していては、ただ仕事は成り立つけど、居心地のいい組織はできないのでは?と思うのです。

客観性が皆無な文章ですね笑 書いてて文才を磨かなくてはと危機感を覚えます。

 

では、配慮のあるコミュニケーションとは?

仲が悪くなりがちな会議の場を想定してみましょう。
 
A「ここについて、どうしようかなー」
B「こうすればいいだけじゃない?」
 
A「ここについて、どうしようかなー」
B「こうしてみるのはどうだろう?」
 
A「ここについて、どうしようかなー」
B「応急的な解決策ならこうだけど...逆にどういう点で迷ってるの?」
 
A「ここについて、どうしようかなー」
B「応急的な解決策ならこうだけど...逆にどういうケースを想定してるの?」
 
 
①は論外ですね...自分のしゃべりたいように喋ってるだけ。相手の受け取り方、心象をイメージしてから言葉にしていただきたいです。
私の職場の一部はこれに近しいので、ここをもっと掘り下げるべきかもしれませんが...
 
②はいいと思いますね。配慮された言葉遣いが意識されている点がいいと思います。
ただし、この会話の続きをイメージしてみると、論点が解決策に流れていきそうです。
Aさんが解決策だけを求めているならばそれでいいのですが、もっと広い視点で考えるべき場合、考えがまとまっていない場合、結果はいいかもしれませんが、Aさんにとって納得のいくものが仕上がるかは微妙です。
 
③が最も筆者好みです。
コミュニケーションとはすなわち言葉のキャッチボール。言葉をなげかけるときは相手のことを思いやるべきです。
相手が返球しやすい、すなわち次の言葉に繋ぎやすい言葉の持っていきかたを意識すべきなのです。
そういった目線で、③は相手の質問への回答を設けつつ、相手の真意を探ろうとしている点で非常に思いやりのある会話です。
 
④は頭がいい人がやりがちな会話な気がします。
一見③と同じような言葉の使い方ですが、相手の真意を「想定されるケースがいくつかあってその包括的な解決策を考えている」と勝手に仮定してしまっています。
受け取り側からすると少々押しつけがましいですね...。
 
 
会話って参加者の呼吸感とかそういう色々があるから難しいんですよね。
でも、参加者が持っている言葉の数だけ会話のパターンがあるんだと思います。言葉の数だけ返答いっぱい思いつくしね。
で、その言葉っていろんな人と思いやりを持ってたくさんコミュニケーションをとることで育まれるものだと思っています。
同じ人とばかり、利己的にしゃべるっていてはより良いコミュニケーションはできないと思います。
 
 
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組織の問題点の解決として、思いやりのあるコミュニケーションについて言及してみました。
私の職場の人にぜひ見ていただきたい内容になりました...。
かなり客観性の欠いた文章になっていますが笑
職場に訴えるときはもっと内容を精査してから提出しなくてはなりませんね。
上記文章自体が非常に思いやりにかける書き方となっているので...笑
私の職場へのストレスがそこそこなものということで、目をつむっていただければ...
 
明日は金曜日、とりあえず今週も一区切りですね。自分らしく楽しんでいきましょう。
明日も私の大切な人たちに小さな幸せが少しずつありますように。