【人に好かれるための6つの法則】
心理学者のロバート・チャルディーニは人から好意を持たれるための法則として6つのものをあげています。
①外見の魅力
顔の作りは変えようがありませんが、清潔な格好をし、姿勢を良くし、常に笑顔を絶やさず、爽やかに振る舞うこと。
②類以性
人は自分と似ている人を好きになる。
例えば、自分と郷里が同じ人、自分と学校が同じ人、自分と趣味が同じ人に親近感を覚えます。
合コンなんかでは相手に興味を持って色々質問し、自分と共通項が出てきたら、「私もそうなんです!同じですね」と類以性をアピールしましょう。
③賞賛
人は賞賛されると自己評価が上がり、自尊心が満足します。したがって、自分を賞賛してくれる人を求め、その人に好意を抱きます。
④単純接触効果
人はよく知っているものに対してより好意を抱きます。
「多数回会う」という方法を使って相手の好意を獲得する方法です。
内容はともかく多く会ってよく知っている関係になることです。
遠くの恋人より近くの他人を好きになるのも単純接触効果のなせる業です。
⑤共同
人は誰かと共同するとき、その相手に好意を抱きます。
共通の敵が現れると仲間意識ができます。
⑥連合
ある事が起きた時に、その外的要因とその相手とが結びつけられて特定の感情を持ってしまう法則「連合の法則」といいます。
テレビのCMで人気アイドルや俳優に商品を使わして商品に好印象を持たせようとするのはこの法則を利用したものです。
この連合を使って相手に好意を抱かせるには、相手に対して、幸せだった思い出、ウキウキすること、好きなことを思い出してもらう質問をすることです。
人に好意を持ってもらう最強の方法は
【相手に興味を持つ】ことです。
相手に対する感情は相手に伝染する。
相手に興味を持って相手のことを質問する
自分のことを知りたがっている感じると、自分に対して重要感を感じ、自尊心が満足して相手に好意を抱いてしまうのです。
今日もあなたにとって、素晴らしい一日になりますように良き出会いを
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