毎日ふわふわとしあわせを引き寄せ続けているすす紀です。
中学校の音楽の先生をしつつピアノの演奏も頑張っています。
本日もありがとうございます。
作曲家が何歳で作曲された曲?
という疑問を受け、
今の私と同じくらいの年で作曲されている曲は
どんな曲 があるのかな~と調べてみました。
まずは大好きなラフマニノフ様。
な・・・なんと私が先日まで取り組んでいた
クライスラー作曲ラフマニノフ編曲の「愛の悲しみ」。
・・・こ・・これはラフマニノフ様48歳の時の作品でした!!
まさにドンピシャです、私に。
これにはびっくり。
難しすぎる曲とかは除外して
弾いてみたい曲で・・・
ヴォカリーズ。42歳。
前奏曲「鐘」40歳。
「愛の悲しみ」に対しての「愛の喜び」52歳。
リラの花 41歳。
挑戦したいな~と思っていた「エレジー」は
20歳ころの作品でした。
気持ち若返れば弾けるかも。
ちなみに今やっているグリーグ先生のソナタは
グリーグ先生が22歳の時の作品。
どうりでエネルギーを出すのにパワーがいるわあ。
でも、私がこの曲に初めて出会って「弾いてみたい!!」って思ったのって
高校生の時にNHKラジオから流れてきたのを聴いた時だったんですよね。
だから案外、自分の年齢と
その曲が作曲されたときの作曲家の方の年齢と・・・
何かビビビッとくるものがあるのかもしれないです。
そうそう、今日、3年生で
モーツァルト先生の「レクイエム」の鑑賞をしました。
モーツァルト先生絶筆の・・・。
その前の時間は滝廉太郎先生の遺作「憾」も紹介したり。
中学生には難しいかな・・・もちろん私にも・・・と思いつつ。
この授業も盛り上がりました。
また、お話しま~す!
お読みいただき、ありがとうございます。
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