ふとXを見ていたら、こんなことが書いてあった。

 

自己肯定感を高めるためには、

「できた自分を褒める」よりも

「できなかった自分を許す」方が効果的。

 

自分にとっては両方難易度高い。

例えば、今日は仕事で数百人の前でステージ立つ仕事があって

こんなうつ状態で大丈夫かと思ったけど、

無事にこなすことができたこと。

 

確かにこんな状態でできた自分を褒めてあげたいけど、

でも「よくやった!よしよし!素晴らしい!」とか言っても

なんか虚しい。

他人に言われてもむなしくなると思う。

そもそも感情失っているから。

 

できなかったほうを考えると、特に午後はいろいろと仕事が立て込み、

やろうと思っていたことがなかなかできず。

やろうとしてももう19時くらいでやる気にもなれず。

放り投げて帰ってきたこと。

これ以上遅くなると体調悪くなるし。

でも、やっとけばよかったかな。

でも、そもそもほんと今の仕事はやる気がなくなる。

よくどんな仕事でも誰かの役立っているといわれるが、

公僕の世界では成立しないと思います。

まさにそんな仕事のオンパレード。

 

それはそれとして仕事放り投げてきた自分を許すとして、

だからなんでしょう?

許しますといっても状況変わるわけでもなく。

気が付いたら仕事が片付いていたら最高なのですが。

 

まあ、そもそもそういう話じゃないですよね。

せっかくいい文章見つけたのに何をひねくれているのでしょう。

 

そんな自分も許します。