ふと、億万長者って検索したらこんなページが出てきました。



広島大学ほどのところがどのようなことを書いているのかと読んでみたのですが、


フランクかつ的を射てる内容だなあと思いました。


先見の明って大事ですよね。


人とと同じことしていたって億万長者にはまずなれません。ましてや、全国中流社会が崩壊している現代ではなおさらのこと。


自分は投資に関しては若干先見の明があってのではと思っています。


投信の積立は2008年から始めました。ちょうどリーマンショックで日経平均が8000円を下回る頃です。世界株も全て相当下がってましたね。


そんな時にまだ少ないお給料の中から少しずつ日本株始め、世界株式に分散するよう投信積み立てしていました。


始めたタイミングがよかったため、利益率が最大で300%くらいになることもありました。種銭が井川さん少ないのでたいそうな利益ではありませんが、預金に置くのに比べればかなり稼いでいます。


近年、積み立てNISAとかiDecoとかふるさと納税とかだいぶメジャーになりつつあるように感じますが、ふるさと納税も6年くらい前からやってます。iDecoは制度が整ってからと思ったので昨年からでしたけど。


でもここで自分に先見の明があったかというと、そんなことはなくて。


ただ、その時々でなんか気になった時に始めてみたんですよね。


それにそんなに執着せず、淡々と積立したり制度活用していただけです。


後々すごいことになっていったというのはあくまで結果論だと思います。


でも、なんかピンときた時に始めてみる。

なんとなくやってみる。


この姿勢が重要なのかなと思います。


現状億万長者になるには宝くじしかありません。

ロト6、ロト7、BIGを定期購入し、

ジャンボ系が出たら縁がいい日に購入し、

金運上がる神社に行ってみる。


なんとなくでもやれることをやるしかないかなと、

小さなことを積み重ねていくしかないかなあと。


そんなことを思う日々です。