自分が全てを創造する神だった。

はあ?


かつての自分はそんなもん思えるかいって思っていましたが、

少しずつこの考え方に抵抗が少なくなってきています。


『出来事に良い悪いの意味があるわけではない。そこに意味づけをしているのは自分』

『現象に自分がどう反応するかで気分が決まる』

『コップに約半分のお水が入っている時、まだ半分もあると思うか、もう半分しかないと思うかは人それぞれだ』

『何が起きてもついてるついてるといえばついてることを探すんだ』

『ピンチはチャンス』


他にもいろいろな事例で全ては自分次第的なことを知らされてきました。

確かにそうだろうなあと思います。

ドラゴンボール見てても強い相手見て、オラわくわくすっぞとか行っている人もいれば、ひー逃げなきゃーって思う人もいるわけですし。


でもね、理屈は分かっていてもそう思えないからこちとら悩んでいるんです。


今考えても仕方ないじゃん今を楽しもうとかも似てますね。そりゃそうだ、ごもっとも。でもそう思えないんだよと。思えるなら思いたいよと。無理して思ってもそのあとすごい疲労感なんだよと。


何事も前向きに捉えるというのを幼少期から続けているなら自然とそうなれるのかもしれません。しかし、こちとらずっとネガ方向に考えるのを延々としてきたので、今更ポジ方向に変えろといっても無理です。どうせなら洗脳でもしてもらいたいくらいです。


ただ、結局のところ、この考え方を習得するのが素晴らしい人生になるかなりの近道なんだろうなあと思い始めました。

そろそろできない理由を考えるんではなくて、無理のない範囲で出来ることがあればなあという考えにしていきたいなあと最近思います。


こんなことに今気づけてよかった。まだ手遅れじゃない。

そう考えてこの文章書いてたら不思議と涙が出そうになりました。

あー、これって自分が納得してるからだなあって思います。

書くことってやっぱり大切ですね。