梅雨が終われば、暑い夏!
夏といえば、暑中見舞いですが、いつから出してよいのでしょう?
いろいろ説がありますが、私は、わかりやすい「梅雨が明けてから」でよいと思います。
ニュースでも、「梅雨明けしました!」と宣言しますし、さあ、いよいよ夏!という感じがしませんか?
ただし、梅雨はふつう、西から順に明けていきますから、自分の住んでいる地域が梅雨明けしていても、お相手先のところはまだ、ということもあるので、気をつけてくださいね。
お店やサロンの方は、 夏休み(夏季休業)のお知らせを入れてもいいと思います。
いつお休みなのかは、お客様に知っていただくといいですからね。でも、、、
売り込みはしちゃダメですよ!
「今度来てくださいね」とか「新商品が出ました」など、「営業」してはダメです。
なぜなら、営業は、お見舞いではないからです。
暑中見舞いは、夏の一番暑い時期に、大切な人の体を気遣い、健康と健やかな日々を願うもの。
そこで売り込みをするのは、、、
おかしいですし、もらった方もうれしくありません。
営業文句を入れた時点で、暑中見舞いは、DMになってしまいます。
「もらった人に必ず喜ばれて、仕事とご縁につながる暑中見舞いレッスン」では、暑中見舞いをはじめとする、季節の挨拶の基本的なマナーについてもお教えします。
大人になったら知っておきたいこと。
でも、学校では、あまり教えてくれなかったこと。
この機会に身につけてくださいね!
平日は満席ですが、土曜日はまだお席がございます。
今年の夏は、美しい暑中見舞いで、あなたの印象を3倍アップしましょう!
「もらってうれしい!仕事とご縁につながる暑中見舞い&あて名レッスン」
青山一丁目ペン字書道教室
青山一丁目駅徒歩3分・外苑前駅徒歩8分・表参道からも歩けます。港区・渋谷区・中央区・世田谷区・品川区・目黒区・大田区・江東区・川崎市・横浜市からお越しいただきます。
ペン字・筆ペン・書道で、名前、あて名、のし袋、お礼状・手紙、一筆箋、ハガキ、願書、履歴書、アート書など、大切な場面で、自信を持って美しい文字を書けるようになります。