つまみ細工ってなに❔って方に

つまみ細工のたのしさを伝えたい

 

 

 

 

 

子育てお疲れ様でした

 

 

急な発熱や

後遺症を心配するほどの

大けが

 

 

もっと大変だったのが

反抗期というワガママ

 

 

次から次へと色んな事が起きて

それでも

 

 

仕事をしながら

よく乗り切ったもんだと

 

 

我ながら褒めてあげたい

気持ちですよね

 

 

それももう終わりました

これからは

自分の人生です

 

 

 

今まで諦めていた事を

やりつくしてしまおう!!

 

 

これからはたっぷりと

自分のための時間です

 

 

実は私も子育ては終わりまして

(とっくにですが)

 

自分の時間をたっぷりと

楽しんでおります

 

 

私は子供のころから

ハンドメイドが好きでした

 

 

母に不要な布をもらうと

小学生なりに

自分のスカートを作ったり

 

 

毛糸があれば

手袋 マフラー ポンチョくらいは

自己流で編んでました

 

 

息子が産まれると家事の合間に

息子の物を色々作りました

 

 

しかし

小学3年生頃になると着るものは

「既製品と決めている」そうで

 

 

編み物をしていると

「おれのじゃないよね」と

迷惑そうにされる様になるし

 

 

確かに買った方が安いし

今は教育費もかかる時だし

 

 

なんて事考えていると

何となく意欲もあせてしまいました

 

そのうち趣味は贅沢だから

子育てが終わったら

楽しみながら始めようなんて

封印してしまいました

 

 

 

 

 

 

子育てしっかり頑張りました

 

あれから○○年が経ち

 

何気なく寄った本屋さんで

 

出会ってしまったのです

 

【つまみ細工】  

 

職人さんがピンセットで

折りたたんだ小さな布を

1つづつ丁寧にはさんでいる写真

 

 

ページをめくると

七五三の時や成人式の時に

お世話になった

あのかんざしを作るところでした

 

この本によると

 

あのかんざしを自分で作れる

ということで

 

 

今まで使っていた

糸 ミシン 針 編み棒などは

基本的に使わず

 

 

なんとなく私は‘組み立てる‘

といった感想を持ちました

そして  

 

たのしそ~

 

 

 

 

もうその日からネットで検索しまくり
 
その日のうちに
一式をネットで注文しました
 
【つまみ細工】は
200~250年位の江戸後期から
始まったという事です
 
 
作り方は
昔ながらのデンプン糊と
ボンドの2種類があります
 
 
じっくりと時間をかけられる人は

本格的な糊が良いですね

 

 

私は両方試してみて

ちょつとの空き時間も作りたい

と思いボンドを選びました

 

 

使用する布は

慣れてくると自分でカットしますが

 

 

始めのうちは色んなサイズに

カットされた布が販売されていますから

それを利用する方が

覚えやすいですね