絶望の中にいると見えなくなる希望の光
何故だろう
こんなに求めているのに
闇は広がっていくばかりで
前に進んでいるのかどうかもわからない
この闇はいつか終わるのか?
いや、もう終わらない…
絶望が心を支配していく
何も変わらない毎日
良くないことばかりを考えてしまう
短調の曲のところどころに散りばめられている光
第三楽章のカデンツァの後は希望の光が射すフィナーレ
どんな時だって自分の中にこそ希望はある
自分の中にしか希望は無いよ
それを押し殺してるのは自分だということに気が付くこと
日常の中にこそ幸せはたくさんある
鏡の中の顔を見てごらん
自分の笑顔を好きになってね
ありがとう