アナトミートレインと運動連鎖のお話
このブログで
アナトミートレインを紹介したのは、
丁度、6年前の
2010年8月
http://ameblo.jp/siatu/entry-10608689266.html
や、
運動連鎖のセミナーに行ったりしましたが
(キネティックチェーンとも言う。)
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2011年5月
最近、
やはり治療をしていて
思うところがあり、
アナトミートレインと運動連鎖の関連を
ググると、
6年前の当時と比べ
比較にならないほど
臨床で使えそうなタネが増えてきました。
まぁ、
大きく言えば
筋膜の繋がりですが、
やはり、
勉強している人が増えた
すなわち、
効果的である。という訳ですが、
これに経絡を絡めて欲しいが、
http://s.ameblo.jp/abemotokiooo/entry-11929247306.html
いらっしゃいました。
だいたいが理学療法士さんが多いので
経絡の絡みは極々少数。
やはり、
運動連鎖は、
セミナーに行く決め手となった。
山本先生のブログが
当時から今も勉強になります。
http://rensa.blog43.fc2.com/?cat=0
オステオパシー、カイロ等も勉強されて
ヨガ、ピラティス等のボディワークも
理論的に取り入れています。
そして、
アナトミートレインは、
当時は、外国のものばかりでしたが、
日本人の理学療法士さんの
「 理学療法の評価と治療」
http://pain0205.blog92.fc2.com/?sp
に詳しく運動連鎖と絡めて
研究 書かれていました。
私が今回、知識のUPDATE できた点は、
アナトミートレインの
以前勉強した
基本の4ラインだけではなく、
深部DFLと、LLの2本を深めた事
頭で憶えるのではなく、
マッサージ中でも友人同士でも
身体で、
ラインを触ってなぞり、
基本4ラインと、DFLが図示されています
http://synergycenter.jp/sites/default/files/FJ_273.pdf
(印刷して何度も確認したらイイよ。)
筋肉名を頭の中で復唱しながら
身体で憶える。
のが、
骨(コツ)かな。
症状に合わせて、手技で緩める。
手技も患者さんに応じ使い分ける。
シンプルだけど難しい。
揉むだけなら無資格でいいじゃん。
考えて治療をして結果を出し喜ばれる。
といいね。
口だけなら恥を知らなきゃ
大口叩けよ。
最近、
四柱推命観てないなぁ。