オステオパシーと、カイロプラクテック のお話し。


最近、


自費の治療が増えたので、


もう一度、


オステオパシーを復習し始めました。
(結局、頭蓋は、wingが重要になるのだが、


腰-骨盤、脳-蝶形の関係に似ている。


蝶形骨大翼が、腸骨として‥長くなるので止める。


大きなヒントです。後は考えて下さい。)


チョット思ったのですよ。


カイロは、


主に、


関節にアプローチをし、


オステオパシーは、


全身(全体)を診る。


(ヨガのエナジールート・チャージに似ている)


だから、


カイロは、患部中心で、柔整向きだし、


アジャストは、短時間治療向き


動、体外のイメージ


オステは、全体で、鍼灸向きで、


頭蓋・仙骨など長時間の自費治療向き


静、体内のイメージ


(以前、アメンバ限定記事で書いたが、


静、体内へのアプローチは、


イメージでは、体に気付かれない位の軽い刺激


ですよ。とね。


双方基本は、よく話しを聞き、


主訴から


適応する手技を選び


治療する。


適応できない場合は施術前にキチンと説明。


かな?


患者さんとしては、


オステだろうが、カイロだろうが関係ないしね。


大きくみれば、マッサージと見られるし、結局、結果だよ。


自費治療、値上げしたのに、


まだ増えているから、また値上げたい。


いや、もう本当に割り合わないし値上げする。

でも、経営を考えると


接骨院で‥安定に


まぁ、足を運んで頂けるだけましだよ。


某柔整学校もカイロの学科を認可させたのだから、


鍼灸学校もオステオパシーの学科を認可させたらと個人的に思う。