患者さんが医師へのラブレター のお話し。


3月に、


後期高齢者の骨折が2件見えました。


と言っても、


リハビリ後療です。


お2人とも


入院後、通院


ギブスが外れて当院へ、


有難いですよ。


接骨院で骨折の治療は、


医師の同意が必要です。


この2人の患者さんは、


それぞれ違う病院へ入院、通院されていましたが


それぞれの医師に


患者さんが


以前に通院していた


近くの接骨院に行きたい。


と伝えると


検査以外のリハビリはイイ。


と気持ち良く同意して下さったようです。


1人は、


尻餅を着いて、


腰部圧迫骨折。


もう1人は、


コーレス骨折(尺骨骨折伴う)


医療はチームです。


私は、独立していても


地域の


周辺の医院、介護などと


協力して


はじめて


柔道整復師、鍼灸マは、


その職務範囲で


お互いが


生かされ、生きている。


と思います。


そして、


担当のお医者さんの思い、期待に応え


患者さんを回復させて


検査、診断等を受けて頂く、


今の患者さんは、


医師へのラブレターですよ。


または、


受け取ったバトンをゴールへと運ぶ役割です。


この認識がないと‥


まぁ、人のことはどうでもヨイか。


今月、
大腿骨骨折の方が退院後
見える予定です。