とあるラジオからのお話し。

車に乗っていると、

ラジオから服部幸應さんの声がしました。

『職人は、決められた昔からの型を、

変えずに、飽きずに、黙々と仕事をする人、

例えば、鰻、鮨、焼き鳥職人、

反対に、料理人は、いろいろ創造・創作を加え、

過去にとらわれず、

新しい物を生み出すクリエーター、芸術家である。』

と話されておりました。

鍼灸マ、柔整等の東洋医学も、

同じことが言えますが、

僕は、双方、立派なことだと思いますが、

料理人のような、

芸術家肌の治療家でいたいと思います。