品川さんのお話し。

JR品川駅ではなく、お笑いの品川さんのお話しです。

渋谷に行くと、ボランティアを兼ねて献血をします。

その際、待ち時間、『SPA』という雑誌で、

映画 『 DROP 』の宣伝を兼ねて、品川さんの記事を読みました。

10代は、勉強、スポーツで目立つことができず、又、面倒なので不良になったそうです。

20代前半で、東京に吉本芸能学校が開校するので、興味があり入学。

入学したが、相変わらず、同期の誰にも負けない。芸能界でつめ跡を残すと意気込み

常に、イライラ、ピリピリ、ガツガツしており、周りを寄せ付けない雰囲気だったそうです。

その当時の自分は、今の自分でも話しかけたくない。 と言っていました。

が、ここ最近は、番組に出ても 『楽しんでやって、また、呼んでもらえれば良いや。』と

ガツガツしなくなった。 そうです。

その気持ち分かるよ。同じ年の品川さん。

いけないことだけど、夢とか、情熱より、面倒になるのよね。

同年代の未婚者の理由も、もう結婚なんて面倒だ。という人が著しく多い。

だから、20代前半までは、ガツガツ、熱く、後ろを振り向かず、目標に向かって、

我が侭に突っ走ることが許される年代だと思います。若さの特権です。

たとえ、失敗しても、失敗でなくその後に生きる経験になるでしょう。

走れ、若者! なまけるな、俺!品川ヒロシ!

品川さん、偉そうにして、御免。