茶道教室 紫庵の徒然日記

茶道教室 紫庵の徒然日記

茨城県牛久市の裏千家茶道教室です♪

今日は二十四節気の 「小暑」
 
大暑来れる前なれば也
(暦便覧より)
 
梅雨が明けて本格的に夏になるころのこと
 
 
 
七月七日は七夕でもあります
 
残念ながら関東は雨模様ですが
 
織姫と彦星は鵲の橋を渡って逢うことでしょう
 
 
 
昨日のお稽古では、茶杓の銘に
 
鵲の橋の歌銘をつけた生徒さんがいらっしゃいました
 
 
「天の川 扇の風に霧はれて
空すみわたる鵲の橋」
(清原元輔 拾遺和歌集)
 
 
心まで澄み渡るような和歌ですね
 
お稽古では生徒さんからの学びも沢山です!
 
 
 
 
 
 
紫庵では七月を茶箱のお稽古月としております
 
先ずは卯の花点前から
 
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茶箱のお道具が並んでいる様は
 
いつものお点前とは違ってちょっとワクワク♪
 
 
 
 
 
茶箱にお道具を詰めるのも、また楽し♪
 
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一つひとつ、きちんと詰めて
 
帛紗を畳んでのせ
 
蓋を閉めます
 
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お盆にのせて、さぁお点前♪
 
 
 
 
茶箱は。。。
利休居士が大善寺で
野がけの茶会を催されたとき
尻膨の茶入を茶箱に仕込まれて用いられたのが
茶箱のはじまりではと思われます
 
卯の花点前は
玄々斎が初夏の夕べ
抛筅斎前庭の真白に咲く卯の花から
松永貞徳の
「雪月花一度に見する卯木哉」
と浮かび、卯の花点前と名付けられたといわれています
(裏千家茶道点前教則より)
 
 
 
卯の花点前は茶箱の平点前というべきものです
 
先ずは卯の花点前で
 
それぞれの扱いを学び
 
雪月花、和敬、色紙点前と進めていきましょう
 
 
 
 
茶箱のお点前はお釜は使わないので
 
お薬缶やポットを使って
 
テーブルでもできるお点前です
 
最近は可愛らしい、茶籠や茶箱があるので
 
お点前にとらわれず
 
おもてなし等に活用して頂けたら嬉しいですね
 
 
 
 
 
 
今週のお菓子♪
 
 
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星まつり
(鶴屋吉信製)
 
 
斜めの銀粉は天の川
 
それをはさんで織姫と彦星を
 
模った外郎とこしあんのお菓子
 
ロマンチックできれい~
 
 
そろそろお二人が逢っている頃でしょうね♪
 
 
 

 

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