この毒親と言うブログを書き始めた時にも書いたが、
きっとこのブログを読んだら不快になる人もいるであろう。
しかしこれが私の本当の気持ちだ。
毒親と言う言葉を初めて目にした時、すごく感動したのを覚えている。
毒親=私の親
私の親と同じ、もしくはそれ以上の毒に悩まされている方々がいるという現実。
私だけではないという現実と嬉しさ、そして安心感。
皆さんの経験などを見る前は、絶縁という言葉は私の頭になかった。
だから今後の事を想像しては・・・・
『あーなったらどうしよう、こーなったらどうしよう』
悩みが尽きなかった。悩みすぎて体調不良が続き、主人が心配するほど。
主人には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
だけど、考えすぎる性格、、妄想し過ぎて現実か妄想なのか分からなくなって、
頭がおかしくなりそうになってしまう、こんな自分を止められず本当に苦しかった。
そんな時、毒親と絶縁した方々の話を目にした。
【絶縁】、、私もしていいんだ。。いやするべきだ。。しなければおかしくなってしまう。。
なんでこんな簡単な事を思いつかなかったんだろう。。
いや願望はあったけど出来る事ではないと思っていたんだと思う。
親や兄弟は職場の人間やご近所の方々、友達とは違う・・・・・・
んんっ??違うだろうか??
血は繋がっているけど、親は子供を選べないかもしれないけど、、
逆を言えば子供だって親を、生まれてくる環境や家を選べない。
そして同じ人間、そう自分も含めてみんな同じ人間。
私は親が、兄弟が、親族が死のうと葬儀には出ない。
私が先に死ぬことがあったとしても、誰も呼ぶことはない。
(そう主人にお願いしている)
何があっても会わない。
毒親ブログはこれでおしまい。
さようなら、毒親、毒兄弟、毒親族。