Divのみんなに誕生日をお祝いしていただきました。プレゼントに、ももクロのDVDと、アルバム写真立て。こんなにたくさんの方に祝っていただいて幸せです。どうもありがとうo(^_-)O 33歳、まだまだ攻めて行きたいと思います。まずは今日からDVD見て忘年会の準備を始めます。違うか 笑
【オブリビオン】4.0★★★★☆
設定がツボで、SF好きにとってはすごく面白かった。あと、誰もいなくなった地球の映像が綺麗で、印象に残った。中盤のドンデン返しが見どころ!
設定がツボで、SF好きにとってはすごく面白かった。あと、誰もいなくなった地球の映像が綺麗で、印象に残った。中盤のドンデン返しが見どころ!
今話題の映画、マンガ、音楽をつぶやこう♪
事業部の朝会、新卒のみんながヨガを始めてくれました。毎日2ポーズずつやっていくようです。本日は、立ち木のポーズ&鷲のポーズ。朝一で体を動かすことで一日を気持ち良く始められそうです(^^)新卒の皆の組織をより良くしようと自主的に考える姿勢が素晴らしい。グッジョブ!!
本日は大好評のペアプロ勉強会(第二回)。私は第一回に引き続いて、ペアプロのメリットについてお話しさせてもらいました。
ペアでの参加が条件で、実際にペアプロを体験してもらっていますが、どのペアもみんな没頭してコーディング中!現場で実践して、開発効率を向上させてくれると嬉しい(^^)
若手エンジニアからなるユース委員会の有志が運営してくれました。K田さん、E川さん、Y川さん、お疲れ様(^^)
※私の感じるペアプロのメリットは、こちらのブログにまとめています。
ペアプロタイム
http://s.ameblo.jp/siamtakashade/entry-11258253086.html
ペアでの参加が条件で、実際にペアプロを体験してもらっていますが、どのペアもみんな没頭してコーディング中!現場で実践して、開発効率を向上させてくれると嬉しい(^^)
若手エンジニアからなるユース委員会の有志が運営してくれました。K田さん、E川さん、Y川さん、お疲れ様(^^)
※私の感じるペアプロのメリットは、こちらのブログにまとめています。
ペアプロタイム
http://s.ameblo.jp/siamtakashade/entry-11258253086.html
勝負の6月が始まりました。
内藤共同体の四半期最重要プロジェクト、
内藤ライジングサン達成にむけ、
部門一丸となって臨んでいきたい。
締め会で話があったように、
私の管轄事業部含め、
部門の体制が大きく変わりますが、
どこにいってもみんなやることは変わりません。
とにかく、ここが勝負の一ヶ月。
コミュニティ部門一枚岩でやりきりたい!
必達ライジングサン!!
先月の助け合い事業部締め飲み会。このメンバーではラスト。みんな助け合い精神はそのままで(^^)
内藤共同体の四半期最重要プロジェクト、
内藤ライジングサン達成にむけ、
部門一丸となって臨んでいきたい。
締め会で話があったように、
私の管轄事業部含め、
部門の体制が大きく変わりますが、
どこにいってもみんなやることは変わりません。
とにかく、ここが勝負の一ヶ月。
コミュニティ部門一枚岩でやりきりたい!
必達ライジングサン!!
先月の助け合い事業部締め飲み会。このメンバーではラスト。みんな助け合い精神はそのままで(^^)
尊敬する藤田社長の新刊、『起業家』を読み終えました。社長の苦悩と孤独、覚悟と熱狂が、強烈に心に残る本でした。本当にすごい。
私が社会に出たのは2005年。当時の自分は、ITを使ったものづくりをしたいと考えていたものの、その頃のサイバーエージェントには技術者のいく会社というイメージはありませんでした。
mixiやgreeなどのSNSが流行り始めたころで、アメブロはありましたが、どちらかというとまだまだ広告代理店のイメージで、メディア企業としての存在感はありませんでした。その後も、様々なサービスに挑戦しているのは知っていましたが、自分の中で大きくイメージが変わることはありませんでした。
が、その後、転職を考え始めた2010年位に初めてアメーバピグを触った時に、そのオリジナリティ溢れる世界観とクオリティの高さに衝撃を受けたのを覚えています。サイバーエージェントは、いつの間にか素晴らしいモノ作りをする会社になっていました。
サイバーエージェントの企業文化
『起業家』は、2010年位までの話なので、2011年に転職してきた私にとって、ちょうど自分の知らない会社の時間を埋めてくれるような話でした。特に、企業文化や、その背景にあるフィロソフィーを、より理解することができました。これまでも社長や曽山さんの本や、経営陣のブログなどから、断片的に知ってはいましたが、改めて背景や経緯などを整理して知ることができました。
欧米型経営しか知らなかった私にとって、転職後に目の当たりにしたサイバーエージェントの目指す新しい日本的経営は、目から鱗が落ちるようなものでした。
個人的な経験上、短期的な成果や、直接的に自分の成果になる仕事にしか目がいかなくなったり、チームワークを発揮しづらかったりと、単純な成果主義がもたらす負の側面に違和感を感じていました。
長期雇用が前提のサイバーエージェントでは、短期的には成果が見えづらい、もしくは間接的にしか貢献できないとしても、それが会社のためになることが明白であれば、誰もが今いる場所をより良くしようと行動しますし、「競争と協調」という言葉で呼ばれる社員同士の関係は、互いに競争しながらも、横のつながりが強く、仲が良いというものでした。
また、BtoBだった前職で、所謂大企業を何社も見ましたが、会社の雰囲気という意味では、正直どこも閉塞感に包まれていて、さほど変わらないものがありました。
CAに入社後の会社の第一印象は、誰もが目を輝かせてモチベーション高く働いている、というものでした。会社のことが好きな人ばかりで、未来に対する希望に満ち溢れているという感じです。
この企業文化がサイバーエージェントの強みになっているのですが、会社とはこんなもの、という固定観念に囚われていた私にとって、会社という組織の雰囲気を、こんな風にできるんだ!ということが、ただただ驚きでした。私自身も、前職で感じていた色々なもやもやが霧が晴れるかのようになくなり、水を得た魚の如く毎日楽しく働いています。
この素晴らしい企業文化を作り上げた経営陣や先輩方には常々尊敬の念を抱いていましたが、『起業家』には、ここに至るまでの経緯が詳細に書いてあります。
最後に、私も他の多くの社員と同様にサイバーエージェントという誇るべき会社が大好きです。『起業家』に書かれているこの10年ほど、私は会社を外から眺めるだけの存在でした。しかしながら、私も少し前に21世紀を代表する会社を創る過程に参加させてもらうことができました。ここからは内部の人間です。次の10年を振り返った時、必ず大きく足跡を残せているように、毎日を熱狂して頑張ろうと思いました!
「全ての創造は、たった一人の『熱狂』から始まる」
頑張ります
- 起業家/幻冬舎
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
一緒のプロジェクトのK田さんが、こんな記事を書いてくれていました。
「俺たちが作ってるのは芸術品じゃない」
良い機会なので、日頃思っていることをまとめてみようと思います。
開発において、【スピード】と【品質】は、相反する要素です。
現場のエンジニアは、そこにうまく折り合いをつけて開発を進めないといけません。
その時に、判断基準となるのが事業成果だと思う、というお話です。
品質の定義には色々ありますが、
ここでは例として以下のようなものを品質が高いものとして想定します。
・バグが無い
・変更に対して柔軟性がある
※他にもパフォーマンスが優れている、スケールする、など、色々あると思いますが、考え方は同じです。
極端な2つの例を考えてみます。
---------------------------------------------------------------
①スピードに視点が偏っている場合
・パッと触っただけで出てくる程度のバグはないという
最低限のレベルは担保しますが、
事実上、全くあるいはほとんどテストしません。
自動化されたテストスクリプトもありません。
・変更の可能性はほとんど考えません。
目の前の問題を解決するのに必要な最低限の設計です。
変更容易性という発想はなく、
オブジェクト指向に基づいたクラス分割やメソッド配置などは考えません。
②品質に視点が偏っている場合
・分岐網羅でカバレッジ100%などの指標を持ち出し、過剰にテストします。
問答無用で指標の達成を目指し、
カバレッジの達成だけが目的のテストクラス・テストメソッドが大量に作られます。
・あらゆる変更の可能性を考え、
過度な一般化や、再利用性の高い設計を追及します。
ごくごく単純な機能を実現するのに、
高凝集で疎結合な設計を追及したり、
無理やりデザインパターンを適用したりするかもしれません。
---------------------------------------------------------------
当たり前ですが、どちらも極端な例で、
実際はこの両極端のどこかでバランスをとらないといけません。
このどこでバランスを取れば良いか、が難しいのですが、
その際、短期・中期・長期の事業成果最大化が、
判断基準になると思います。
品質偏重になると、
過度な作り込によりリリーススピードが落ち、
短期的な成果を犠牲にしてしまいます。
逆に、スピード偏重になると、
一時的にリリース速度が向上することで、
短期的な成果は得られるかもしれません。
その一方で、長期的には、障害によるユーザー離れを引き起こしたり、
変更や保守が困難な設計や、
自動テストがなくリファクタリングしづらいなどの理由で、
結局は改善スピードの鈍化が発生し、
長期的成果を損なっていくはずです。
携わっているサービスの特性や、フェーズなどによって、
最適なバランスはその時々で異なると思いますが、
「21世紀を代表する会社を創る」ため、
いつも事業成果の最大化を意識できるエンジニアでありたいな、と思っています。
「俺たちが作ってるのは芸術品じゃない」
良い機会なので、日頃思っていることをまとめてみようと思います。
開発において、【スピード】と【品質】は、相反する要素です。
現場のエンジニアは、そこにうまく折り合いをつけて開発を進めないといけません。
その時に、判断基準となるのが事業成果だと思う、というお話です。
品質の定義には色々ありますが、
ここでは例として以下のようなものを品質が高いものとして想定します。
・バグが無い
・変更に対して柔軟性がある
※他にもパフォーマンスが優れている、スケールする、など、色々あると思いますが、考え方は同じです。
極端な2つの例を考えてみます。
---------------------------------------------------------------
①スピードに視点が偏っている場合
・パッと触っただけで出てくる程度のバグはないという
最低限のレベルは担保しますが、
事実上、全くあるいはほとんどテストしません。
自動化されたテストスクリプトもありません。
・変更の可能性はほとんど考えません。
目の前の問題を解決するのに必要な最低限の設計です。
変更容易性という発想はなく、
オブジェクト指向に基づいたクラス分割やメソッド配置などは考えません。
②品質に視点が偏っている場合
・分岐網羅でカバレッジ100%などの指標を持ち出し、過剰にテストします。
問答無用で指標の達成を目指し、
カバレッジの達成だけが目的のテストクラス・テストメソッドが大量に作られます。
・あらゆる変更の可能性を考え、
過度な一般化や、再利用性の高い設計を追及します。
ごくごく単純な機能を実現するのに、
高凝集で疎結合な設計を追及したり、
無理やりデザインパターンを適用したりするかもしれません。
---------------------------------------------------------------
当たり前ですが、どちらも極端な例で、
実際はこの両極端のどこかでバランスをとらないといけません。
このどこでバランスを取れば良いか、が難しいのですが、
その際、短期・中期・長期の事業成果最大化が、
判断基準になると思います。
品質偏重になると、
過度な作り込によりリリーススピードが落ち、
短期的な成果を犠牲にしてしまいます。
逆に、スピード偏重になると、
一時的にリリース速度が向上することで、
短期的な成果は得られるかもしれません。
その一方で、長期的には、障害によるユーザー離れを引き起こしたり、
変更や保守が困難な設計や、
自動テストがなくリファクタリングしづらいなどの理由で、
結局は改善スピードの鈍化が発生し、
長期的成果を損なっていくはずです。
携わっているサービスの特性や、フェーズなどによって、
最適なバランスはその時々で異なると思いますが、
「21世紀を代表する会社を創る」ため、
いつも事業成果の最大化を意識できるエンジニアでありたいな、と思っています。
本日はYouth委員会の若手エンジニア達が企画した、ペアプロ講習会の日でした。
私は、冒頭にペアプロの良いところを話すために呼んでいただきました。
↓これです。
http://s.ameblo.jp/siamtakashade/entry-11258253086.html
ペアプロの有効性は色々な所で語られていますし、弊社内でも『やったことがある』という方々はたくさんいますが、組織的な取り組みとしてやっているところはまだまだ少ないという状態です。
そこで、実際にペアプロを体験してもらい、『ペアプロ、実は気軽にできるんだよ!』というのを体感してもらうための会でした。
『ペアで参加すること』が参加の条件でしたが、20組ものペアが参加してくれました。
センスフルのT橋さん、K田さんが普段やっているペアプロをみんなの前で披露、その後、参加者達も実際にペアプロをしてみる、という流れでした。
こちらが参加者向けのお題。
ペアは、トレーニーが、自分のトレーナーを連れてくるパターンが多かったようです(^-^)
参加者によるペアプロは、大変盛り上がり、40分の時間が終わっても居残りでコーディングを続けるペアがたくさんありました。参加者のフィードバックも、大変良いものが多かったようです。
これを機会に、業務にペアプロを取り入れるプロジェクトが増えると良いなと思います。
最後に、企画・運営をしてくれた、Youth委員会のY川さん、E川さん、K田さん、とても有意義な会でしたね。
自主的に会を立ち上げ、周囲に働きかけて実行する行動力は素晴らしいと思います。企画自体も大変好評でした。ペアプロ取り入れるところが増えるといいですね(^_^)v本当にお疲れ様でした!
iPhoneからの投稿
私は、冒頭にペアプロの良いところを話すために呼んでいただきました。
↓これです。
http://s.ameblo.jp/siamtakashade/entry-11258253086.html
ペアプロの有効性は色々な所で語られていますし、弊社内でも『やったことがある』という方々はたくさんいますが、組織的な取り組みとしてやっているところはまだまだ少ないという状態です。
そこで、実際にペアプロを体験してもらい、『ペアプロ、実は気軽にできるんだよ!』というのを体感してもらうための会でした。
『ペアで参加すること』が参加の条件でしたが、20組ものペアが参加してくれました。
センスフルのT橋さん、K田さんが普段やっているペアプロをみんなの前で披露、その後、参加者達も実際にペアプロをしてみる、という流れでした。
こちらが参加者向けのお題。
ペアは、トレーニーが、自分のトレーナーを連れてくるパターンが多かったようです(^-^)
参加者によるペアプロは、大変盛り上がり、40分の時間が終わっても居残りでコーディングを続けるペアがたくさんありました。参加者のフィードバックも、大変良いものが多かったようです。
これを機会に、業務にペアプロを取り入れるプロジェクトが増えると良いなと思います。
最後に、企画・運営をしてくれた、Youth委員会のY川さん、E川さん、K田さん、とても有意義な会でしたね。
自主的に会を立ち上げ、周囲に働きかけて実行する行動力は素晴らしいと思います。企画自体も大変好評でした。ペアプロ取り入れるところが増えるといいですね(^_^)v本当にお疲れ様でした!
iPhoneからの投稿
昨日は、第一回『サービスさわりまくりナイト』の日でした。
弊事業部は、『助け合い事業部』を標榜し、プロジェクトの枠を超えたつながりを重視しています。
私が転職してきた当初の長瀬さんのお言葉で感銘を受けたのですが、良い人間関係を築くには相手のやっていることを知るのが一番有効だったりします。
そこからヒントを得て、業務時間後に事業部内プロジェクトをペアにして、飲み食いしながら相手のサービスをいじり倒して、改善案を出し合うというのが『さわりまくりナイト』ですp(^-^)q
初めての試みでしたが、結果、時間をオーバーする位に盛り上がりメンバーからも大変好評でした。改善案もたくさんでましたし、何よりメンバー同士の距離もさらに縮まったと思います。
普段から気軽に相談したり、いざという時に助け合える、そんな人間関係が、成果の出る組織の基盤になると思っています。
社内にはたくさんのサービスがありますが、その意味では、事業部の枠も超えて、とにかく社内のサービスをさわりまくって欲しいと思います。私自身も、もっともっと社内サービスをさわりまくっていきます。
相手のやっていることを知り、相手を知る。自分のやっていることを知ってもらい、自分を知ってもらう。
一致団結して必ず大きな成果につなげていきましょう!
P.S.
F原さん始め、準備していただいたみなさん、ありがとうございました!
弊事業部は、『助け合い事業部』を標榜し、プロジェクトの枠を超えたつながりを重視しています。
私が転職してきた当初の長瀬さんのお言葉で感銘を受けたのですが、良い人間関係を築くには相手のやっていることを知るのが一番有効だったりします。
そこからヒントを得て、業務時間後に事業部内プロジェクトをペアにして、飲み食いしながら相手のサービスをいじり倒して、改善案を出し合うというのが『さわりまくりナイト』ですp(^-^)q
初めての試みでしたが、結果、時間をオーバーする位に盛り上がりメンバーからも大変好評でした。改善案もたくさんでましたし、何よりメンバー同士の距離もさらに縮まったと思います。
普段から気軽に相談したり、いざという時に助け合える、そんな人間関係が、成果の出る組織の基盤になると思っています。
社内にはたくさんのサービスがありますが、その意味では、事業部の枠も超えて、とにかく社内のサービスをさわりまくって欲しいと思います。私自身も、もっともっと社内サービスをさわりまくっていきます。
相手のやっていることを知り、相手を知る。自分のやっていることを知ってもらい、自分を知ってもらう。
一致団結して必ず大きな成果につなげていきましょう!
P.S.
F原さん始め、準備していただいたみなさん、ありがとうございました!